ヒースです。
ドラポの復刻スペダン『妖怪奇岩城 鬼ヶ島』向けの選抜ガチャが開催。
第266弾の新カード『阿曽媛』『桃子』が追加されている。
森咬を中心としたラインナップなので、火と水はいさぎよく補助カードのみが選抜されている。
復刻だからほぼ騙しもないはずなので、アタッカーが足りないなら森選抜を回して森咬を補充しておけばきっとなんとかなるはずだ。
復刻スペダン選抜 火属性選抜
妲己、変異の酒呑童子、ピオの3枚。
妲己
親:敵全体確率攻防デバフ&確率赤盾、敵ターゲット時単体化&威力&赤盾付与率UP
子:親分が攻撃スキル&女の子時、ストレート以上時威力35UP、フルハウス以上時威力40UP、確率で対象を誘惑付与&現HP5%反動ダメージ
通常スキルの全体デバフでは赤盾付与率が50%と心もとないので、敵単体の時または赤盾が有効な対象が1体しかいないときはしっかりとターゲッティングをするようにしたい。
単体化時はデバフの威力も上がるので、補助カードもしっかりとターゲットを使いこなす必要がある。
変異の酒呑童子
<変異の酒呑童子>
親:確率敵全体攻防デバフ&確率麻痺、対象が非状態異常時追加無咬1
子:親分が妖怪かつ攻撃スキル時威力35UP、自分以外に妖怪が1枚でもある時追加攻早バフ1
<頭目の酒呑童子>
親:確率敵全体攻防デバフ、追加で無咬1、役判定時自己ステータス計が低いほど追撃威力UP
子:親分が妖怪かつ攻撃スキル時威力35UP、子分が3枚すべて妖怪時、追加で自己HP5%回復&状態異常解除
親分スキルはともに攻防デバフで、変異が麻痺中心、頭目が追撃中心。
子分はいずれも妖怪の攻撃スキル無条件35UPにプラスαの効果を持つ。
進化先は好き好きになる、微妙なバランス感。
変異の酒呑童子/頭目の酒呑童子に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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ピオ
親:状態異常回復&瀕死補正付き全体HP回復、味方全体HP回復自己持続
子:ストレート以上時回復スキル威力20〜30UP、追加でHP5%回復、自己HP20%減少毎に最低スキル威力+2
先行して状態異常を回復してから瀕死補正回復をしてくれるのはとても使いやすい。
ゾンビ対応の回復はゾンビ化があるダンジョンでもっとも活きるが、瀕死補正もあるのでデュラン&ダークマターのセットでの回復量も充分なのがデッキに組み込みやすい。
持続回復付与が100%なら良かったが、80%というところ絶妙さに強すぎを避けた形跡が見え隠れする。
ピオに関する専用のページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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復刻スペダン選抜 水属性選抜
静御前、新キャラの阿曽媛、白のビショップの3枚。
静御前
親:確率味方全体見切り盾、追加HP回復、50%デバフリセット、味方全体のステータス計が低いほど見切り付与率&回復量&デバフ確率UP
子:親分が防御スキル時33%で2回複数化、同カード子分に火水森がある時50%で2回複数化
単体で即時見切りを張れる希少なカード。
子分に古代魔導士を使うことで、96%の付与率となりほぼ5人に張れるようになる。
追加HP回復には子分も合体も効果が乗らないので、HP回復のアテとしては弱い。追加の回復量としては充分だが、デッキ全体の被回復UP子分を多く積むほど追加HP回復の恩恵はもっと大きくなる。
静御前に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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阿曽媛
親:敵全体確率持続デバフ3ターン(麻痺&攻デバフ-2)、スキル発動時対象が麻痺時追加咬1、敵ターゲット時単体化&確率UP&追撃威力UP
子:親分がA時被ダメージ15%軽減、Aかつ持続スキル時ストレート以上で2回複数化
かなり特殊な親分スキルをしている。
持続デバフは付与できない場合もあるので若干使いづらいが、対象が麻痺時に発動すれば持続がつこうがつくまいが咬スキルが1発入る。
追撃なのでスペダンでは使いづらいが、コロシアムやデュエルマッチではそこそこ火力が高い。
麻痺判定が3ターンの間に毎ターン入るのも地味に効いてくるはず。
阿曽媛に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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白のビショップ/黒のビショップ
<白>
親:全体化合体、スキル発動時の味方のHPに応じて威力が変化
子:親分がAかつ合体スキル時被ダメージ15%軽減&スキル威力25UP、状態異常の味方数✕2%スキル威力UP、自己HP70%以下時被回復量5%UP
<黒>
親:複数化合体、スキル発動時の味方のHPに応じて威力が変化、状態異常の味方が3人以上で4回複数化
子:合体スキル20〜35UP&反動ダメージ5%、残HP20%減毎に最低スキル威力+3&反動ダメージ1%UP
タップでのスキル変化ではないので、どちらもコロシアムやデュエルマッチの対人に向いているので、メンツに応じて白にするか黒にするかが決まる。
HPが多いほど倍率が高いので、先手を取って壊滅させるのには効果が抜群だ。
複数コロシアムでは黒のビショップのほうがかなり強い。
復刻スペダン選抜 森属性選抜
ニーズヘッグ、新キャラの桃子、橋姫の3体。
ニーズヘッグ
親:無咬5&確率麻痺、攻撃対象が麻痺時50%で弱点帯
子:咬35UP&与ダメージ5%HP吸収、攻撃対象の残HP30%減少毎にスキル威力+1
無属性扱いなので、5連でスキル威力110と高め。
対象が麻痺になっている必要があるが、50%の判定に通った分だけ弱点属性を帯びるので、全弾弱点を帯びたときの火力が相当高い。
合体スキルにもよるが、相手は壊滅状態になることは間違いない。
桃子
親:盾無視咬4〜6、対象が盾時必中&スキル威力UP
子:咬35UP、追加で自己攻バフ+1、対象が盾時スキル威力40UP
公式性転換キャラ。
ドラポの目指す先が見えなくなる1枚だ。
桃子=桃太郎なのかどうかはさておき、スキルは優秀。
盾を無視しつつ、4〜6回咬み付く。
盾貫通不可じゃない限り、盾に対してはすべての攻撃が必中になりスキル威力も上昇する。
子分効果も対象が盾のときにスキル威力が40UPになるので、桃子に桃子3枚搭載して森咬弱点の盾使いを攻撃するとおもしろいダメージを叩き出してくれる。
桃子に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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橋姫/鬼女の橋姫
<橋姫>
親:咬2&確率麻痺、攻撃対象が麻痺時赤盾付与
子:咬35UP、攻撃対象の攻撃ステータスが自分よりも高い時スキル威力40UP&攻撃ステータス1奪取
<鬼女の橋姫>
親:森帯咬単&確率麻痺、攻撃対象が麻痺時スキル威力UP&確率攻デバフ
子:咬30〜40UP、追加自己攻バフ+1、自分の攻撃ステータスが攻撃対象よりも高い時最低スキル威力+5
進化分岐でスキルが変わるのでどちらかお好みの方で。
鬼女のほうが麻痺という条件があるが特大攻デバフになるので、ダメージが痛いボスには使える。
コロシアムで使う場合は単発だとミスになると厳しいので、咬必中子分が出たあとならさらに真価を発揮するはず。
鬼女の橋姫に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい(※通常の橋姫はなし)
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復刻スペダン選抜 まとめ
とりあえず森属性を引いておくと良さそうだ。
補助が足りない場合は、火属性も水属性も補助カードしか選抜されていないので、不足を補うのにはなかなか適している。
『ドラポバトルロイヤル』で赤盾上書きを多用しないといけない可能性も見えてきただけに、ここで妲己を引いておくという手もある。
復刻スペダン向けなのである程度は先読みしてデッキを構築することもできるが、最近の風潮で大幅な変更がありうる。
スペダンが始まる日まで選抜ガチャが続いているので、スペダンが始まってから必要なカードを補充をするという手も考えておけばいいと思う。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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