ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第243弾追加カード『静御前』について。
牛若丸こと源義経の妾。
悲しいストーリーを持つ悲恋キャラだが、ドラポでは非常に強力なスキルを持つ補助カードとなる。
イラストも良好。
【新SS情報】本日メンテナンス後から開催の選抜ガチャで登場する、新SS「静御前」をご紹介じゃ!優雅に舞う姿が、なんとも煌びやかじゃのう♪その舞にどんな力があるのか、楽しみにしておるのじゃぞ~! pic.twitter.com/fiqWlaf5Fo
— 【公式】ドラゴンポーカー (ドラポ) (@DragonPoker_aso) September 21, 2018
静御前
カードスペック
属性:水
スキル:防御
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:女の子
HP:3372
攻撃力:1023
防御力:1570
親分スキル
メインスキル:80%の確率で味方全体に1度だけ見切り付与し、追加でHP20%回復、50%の確率でデバフリセット。
サブスキル:味方全体のステータス合計値が低いほど見切り付与確率UP(82〜100%)、HP回復量UP(25〜50%)、デバフリセット確率UP(55〜80%)
子分スキル
メインスキル:親分が防御スキル時33%の確率で2回複数化
サブスキル:同じカードの子分に火属性、水属性、森属性がある時、50%に確率UP
静御前の評価
阿国は持続早バフ&条件付き見切りキャラだったのに対し、静御前は初の防御スキルとしての見切り付与キャラとなる。
その効果は非常に強力な設定となっており、基礎値80%見切り、20%HP回復、50%デバフリセットとサポート効果のオンパレードとなる。
味方全体のステータス合計が0以上で基礎値のスキル内容となるが、合計値がマイナスであれば-1、-15、-30、-45、-60、-75と6段階で威力が上がる。
付与率は全デバフの底にいる-75で100%に達し、HP回復は50%、デバフリセットも80%と追い詰められるほどに性能が高くなる。
静御前の持つエピソードから、非常に逆境に強いという要素をドラポなりに解釈した結果だろう。
なかなかいいセンスをしている(^^)
最近のスペダンボスは平然とデバフ-75を叩き込んでくるので、静御前を用いることで次回攻撃を確定見切り、HP半分以上の大回復(子分のHP被回復UPを考えると全快に近くなる)、高確率でのデバフリセットと0状態に戻ってくることが可能。
クイーンレディやメイル&ロールのようにマイナスから一気にプラス領域に行くことこそないが、ステータスがプラスであることが条件の敵やスキルに対しては、反転よりもリセット効果のほうがいい場合もある。
初の盾スキルでの見切り付与である以上、今後同性能の他属性キャラが出るまでは天下を取る可能性がある。
引きやすい選抜の内に狙っておくのがベターだろう。
今回のまとめ
静御前のスキルはステータス計がマイナスのときにどんどんと強くなるので、押せ押せの状態では基礎値のスキルであることを忘れていはいけない。
それでも80%で見切りは付与できる。
押せ押せなら20%回復でも全快するだろうし、そもそもステータスがプラス域にいればデバフリセットも必要ない。
HP回復もデバフリセットも追撃扱いでメインスキルが1回の見切り付与である以上、威力合体の効果は付与率にしか乗らない。
古代魔導士で1.2倍にするか、複数化子分で見切り盾の付与チャレンジ回数を増やすのがよさそうだ。
都合よく静御前の子分スキル自体が静御前に合っているので、火属性と森属性の複数化子分を装備することでそこそこの確率でスキルが複数発動してくれることだろう。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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コメント
コメント一覧 (2件)
HP回復効果には子分の威力乗らない注釈あります
わかりづらい表記になっていますが、『子分のHP被回復UP』は千手とかの子分効果の被回復量アップのことを指してます。
静御前は子分スキルが盾の部分にしか効かないので、威力合体(古代魔導師等)か複数化(覚醒ロキ等)しか効果を発揮しないはず。