ヒースです。
再復刻アレンジスペダン『金剛の千手結界 輪廻転生篇』向けの選抜ガチャについて。
全属性に突が配置され、火属性に至ってはすべてが怒り持ちの突スキルとなっている。
火属性のガチャを引いておけば間違いなさそうだ。
森属性はジャックとロビンが突を必中にしてくれるので、ロビン狙いで失敗してもドウマンやジャックが取れると考えるとなかなかいいラインナップとも言える。
金剛の千手結界 輪廻転生篇向け選抜ガチャ 火属性
火属性ざっくり
冥界の女神ヘルは怒り付与率もそこそこ高く、怒りなら赤盾を張れるので破壊不可盾の対処として有用。
竜王院レンゲは盾破壊火帯必中として使うか、高付与率の怒りとして使うかで役割が変えられる。
レグルス突撃隊は全体攻撃オンリーなので、ボスが複数体いる場合以外ではハズレ枠。バフ反転は便利。
金剛の千手結界 輪廻転生篇向け選抜ガチャ 水属性
水属性ざっくり
バニー・ライアはスト以上の運用で全バフになり、回復もして反射も張れるので超有用。赤盾には弱い。
戒めの聖明は味方全体のバフと自分のバフを維持できれば強いが維持できなければ弱い。
永遠の戦士は無属性なので全属性に等倍で盾なら赤盾にできるし、タゲれば赤盾はなくなるが全属性に対して有利属性になるのでかなり強い。
金剛の千手結界 輪廻転生篇向け選抜ガチャ 森属性
森属性ざっくり
かぼちゃ頭のジャックは盾無視森帯で盾なら必中と便利だが、タゲると暗闇付与だけに変わるのがいいか悪いか。子分も攻撃力+5の必中をどう捉えるかによる。
ドウマン法師は高付与率の怒りと怒り時の高威力が強い。被っても子分スキルがかなり強いので有用。
ロビン・フッドは鉄板の突必中子分。威力UPに幅があるので、あくまで必中の子分として便利。
金剛の千手結界 輪廻転生篇向け選抜ガチャ まとめ
今回の個人的オススメ度
冥界の女神ヘル：☆☆☆
竜王院レンゲ：☆☆☆
レグルス突撃隊：☆
バニー・ライア：☆☆☆☆
戒めの聖明：☆☆
永遠の戦士：☆☆
かぼちゃ頭のジャック：☆
ドウマン法師：☆☆
ロビン・フッド：☆☆☆
ボスが単体の場合、火属性ではレグルス突撃隊がハズレになる。ただ、コロシアムでは使える。スペダン向けとしては☆1。
ヘルもレンゲも今回は強いが盾を張りまくるならレンゲに軍配が上がる。上書き不可でなければヘルは2撃目以降が赤盾チャンスなので仕様によっては価値が逆転する。
水属性ではバニー・ライアが使い勝手がとてもいいバフカードなので対象スペダン以外の活躍も加味して☆をひとつ増やして☆4としている。
聖明はボスの仕様によって活躍度合いが大きく変わるのと、水属性の複数化は競合が強いので高めの評価にはしづらい。ハマればかなり強いのだが。
永遠の戦士は無属性なのでデッキに組み込みやすく、赤盾チャンスがあればとても有用であり、盾を気にしなければ弱点属性を持つのでスペダンの仕様に応じて評価が大きく変わる。余計なスキルを持っていないことも使い勝手に影響している。ただ、上書き不可の鉄壁には弱い。
森属性はジャックがなんの役割を担うかによる。ボス（ドウマン法師を想定）の両サイドに暗闇弱点の式神が登場するならタゲって無力化するのに最適だがそれ以外に使い道が見えない。
ドウマン法師は怒りが重要であればとても強いが盾にかなり弱いのがネック。先行で盾を無力化できるのであれば高付与の怒りが活きる。スペダンで使いづらくても子分として生き残れるので重複してもOKなのがポイント。
ロビンは突を使うなら4枚までは持っていてもいい。大学生ツバメがあればその分減らせるが、森突弱点時はツバメが親分になりうる。現状ではロビンが4枚以上あると安心しやすい。
全体的には良さげなカードが並んでいる。
ただの千手ならボスが3体並ぶ仕様なのでまた違うが、ドウマン法師がボスとなった場合は単体の可能性もあるのでデッキ編成はだいぶ変わってくる。
1体、2体、3体でも違うのでスペダンが開催されて、一旦竜王級を攻略してから必要なカードを絞り込むのがいい。
もっとも、真竜王級、超竜皇級でもまた違ってくるし、旧真竜王級があれば千手がボスなのでまたまた違ってしまうのが最大のネックだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう！
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