ヒースです。
ドラポの第306弾SSレア『戒めの聖明』に関して。
再復刻のアレンジスペダン『金剛の千手結界 輪廻転生篇』由来の複数化カード。
自己バフが高いほど威力が高くなり、味方全体のバフ計がプラス域にあるなら4回化になるので高バフの維持が高火力の鍵となる。
昨今の一気に-10が頻発するようならただの3回複数化になってしまうので、スキル発動時までに全体のバフをプラスにすべく反転や高威力のバフカードを駆使して聖明を強化しよう。
戒めの聖明のスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:水
スキル:複数化
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子、妖怪
HP:3162
攻撃力:1144
防御力:1658
親分スキル
メインスキル:複数化(3回:0.8倍)
サブスキル①:スキル発動時自己ステータス計が高いほど威力UP(0.83〜0.95倍)
サブスキル②:スキル発動時味方全体ステータス計がプラス時発動回数+1(4回)
子分スキル
メインスキル:親分が水属性かつ合体時スキル威力25〜35UP
サブスキル:2ターン毎に最低スキル威力+1(最大30)
戒めの聖明の評価
バフが低い状態だと普通の複数化カードなのでとても使えるとは言い難い。
聖明のバフが低いということは他のカードもバフが低い状態が想定される。
そのため攻撃力が下がっているところに基礎倍率0.8倍がかかるので威力減衰が酷い。
逆に高バフ域を維持できれば、0.95倍✕4回となかなかの威力になる。
聖明を運用するなら、デバフ反転、高威力のバフ、悪くてもデバフリセットが必要。
デバフリセットで運用する場合は、回復スキルの子分効果で味方全体を全バフ+1になるようにしておくと0.83✕4回になるので使い勝手が大きく向上する。
子分効果は水属性の合体スキルに限ってだが極めて優秀。
聖明に聖明3積みすることで、基礎倍率0.8倍に最低でも1.25の3乗、良くて1.35の3乗の威力上昇が期待できる。
戒めの聖明のまとめ
種族の女の子と妖怪はキツネ巫女のため。
水属性の複数化は既にウィザードとネビュラ・クイーンという圧倒的に強いカードがあるため、聖明は4回化に鍵がある。
つまりたくさんの攻撃回数が必要な場合は聖明が選択肢に入る。
ボスがオール-10などの超デバフを使う場合やバフ反転を使う場合は極めて使いづらいので、使えるボス使えないボスがしっかりしている。
判定はスキル発動時なので、いかにデバフ反転を使いこなすかが鍵。
森属性のボスなら水属性のカード枠が補助に使えるので、バニー・ライアやスピカ、クイーン・レディなどとセットで使うのがオススメだ。
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