ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第262弾追加カードの『ロビン・フッド』は可変合体の親分スキルと、全ドラパー待望の突必中子分として華々しく登場。
イラストもかなりのイケメンキャラとなり、さらに初回選抜の両サイドが進化分岐という重複可のラインナップに囲まれるという「引いていい理由」が満載の新キャラは、初登場が年末前にドラポ運営からの今年は課金誘導本気だよ、という合図の1枚となった。
ロビン・フッド
カードスペック
属性:森
スキル:合体
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:なし
HP:3289
攻撃力:1161
防御力:1515
親分スキル
メインスキル:全体化(1.2倍)、味方全体ステータス合計+15毎に威力UP(1.25〜1.45倍)
サブスキル:敵ターゲット時複数化(4回:0.7倍固定)
子分スキル
メインスキル:突0〜60UP&必中化
ロビン・フッドの評価
全体化かぁ……
なんて思うことがないくらいあからさまな子分スキルの存在感。
コロシアム選抜であるがコロシアムではタップできないので全体化固定。
デュエルマッチではメインスキルと言っても過言ではない子分スキルが機能しないが、親分スキルとして使ったとして全体化も複数化も使えるので、デッキ構築に結構な幅を出してくれる。
基本は確率突の親分を必中化するために使うことになる。
特に、実装以降日の目を見ることが(ほぼ)ない悪魔セーレには大チャンスとなった。
あとは当たらナイフ元祖のパーシィと遺跡のツインスターズが必中になる。パーシィは覚醒で必中になりやすくなったので、やっぱりセーレにつけてあげるのが一番いいんじゃないかな。
斬必中子分がピエロギリムで斬スキル、打必中子分がシャオで打スキルなのに対してロビン・フッドは合体スキルなのでアイコンが一致しない。
もしかしたら当初は確率突で実装しようとしたけど、森に確率突が多すぎちゃうから合体スキルにした可能性も考えられなくもない。
また、元祖弓キャラのペリドットが複数化なので、せっかくだしロビン・フッドは全体化にするか、という思いつきの成れの果てかもしれない。
アイコン一致じゃなくてもそこまで極端に大きな差があるわけではないので、そこを気にするようじゃ小さい小さいという運営の煽りという解釈をしておけばいいんじゃないかな。
今回のまとめ
何をおいてもイラストが良すぎると思う。
なんだろう、この優遇感は?
全体的に赤に変えてファイナルファンタジーの赤魔道士に変えてあげたい衝動に駆られる。
全体化もできて複数化もできて、なんなら突のアニキたちを全必中にしてやることもできるという万能器用貧乏な感じが赤魔道士っぽくていい。
いっそ進化分岐でメインスキル威力UP、タップで必中突とか斬新な親分構成にして器用貧乏に拍車をかけてもらってもいいんじゃないだろうか?
さすがに子分構成を考えてもやりすぎか。
初回選抜では非常に引きやすい環境も、限定カードではないので今後も選抜回数が多くなると思われるので絶対引かなきゃいけないってほどでもない。
コロシアム選抜では全体化合体の選抜回数が多くなりがちなので、必ず引くチャンスは巡ってくる。
確率突が活躍するスペダンが開催されるときまでには持っておきたい1枚ではある。
それがいつになるかはわからないので、早めに1枚確保、なんなら4枚確保しておくと暗視できる。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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