ヒースです。
ドラポの第286弾GODレア『永遠の戦士』に関して。
スペダン『終わらせるもの RAGNAROK』向けに実装された月初選抜ガチャのカードは、無属性で赤盾付与または弱点属性帯をタップで選択できる突アタッカーだ。
その姿は終焉のシグルドと終焉のジークが超合体(融合)した姿で、神々しさの漂う英雄だ。
スキルとしては威力130で3連なので、弱点属性帯を選ぶとかなり強い。
先んじて他の盾破壊アタッカーが発動するか、盾を使用されていない状況でボスが1体なら、確実にタップをしたほうがダメージが多い。
永遠の戦士はいきなりGODでの実装のため、図鑑石は5個だが進化の指輪が必要ないので、GDRほどではないにせよ育成はかなりラクなほうだ。
永遠の戦士のスペック
カードスペック
レアリティ:GODレア
属性:水
スキル:無突赤盾
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:英雄
HP:2758
攻撃力:1642
防御力:1564
親分スキル
メインスキル:無突3(130)&対象が盾時赤盾(100%)
サブスキル:敵ターゲット時弱点属性帯突3(130)に変化
子分スキル
メインスキル:突35UP
サブスキル:すべての子分が英雄時突35〜40UPに変化
永遠の戦士の評価
オーブスロットが2つあるため、効果の高いオーブを装備することでなお強化可能。
無属性なので、突弱点のボスすべてに使うことができる。
タップでのセレクトとなるが盾時赤盾上書きとタップ時弱点属性帯というのもまた使いやすい。
子分は際立って強くはないが、英雄でさえあれば上限が+5されるので、永遠の戦士を3枚積むのが手っ取り早い。
永遠の戦士のまとめ
森斬のジークフリートと森斬のシグルドが中途半端に超合体して森斬の終焉のジーク&シグルドになったが、今度こそ完全な融合を果たしたが、なぜか水突になった。
持っている剣もお互いのバルムンクとグラムをそのまま装備しているのだが、英雄の双剣(エターナルブリンガー)という別物になった。
つまり、この永遠の戦士はジークフリートでもなく、シグルドでもなく、別の平行世界からやってきたひとりの戦士に過ぎない。
シグルド=ジークフリートであり、ドラポの世界観では同時に存在していない。
ところがシグルドが平行世界から来ていたため、ここしばらく同時に存在していた。
来る終焉の時が迫り、元の姿に戻るため超合体(融合)が始まった。その姿が終焉のジーク&シグルドだ。
だが、結局は別世界の住人であるシグルドとジークフリートは同じ存在ではあるが別人であるため、元の姿に戻るという概念はない。
ドラポ内での別人同士が超合体(融合)した結果、平行世界に存在したかもしれない新たな英雄――永遠の戦士というこれまた別人になった。
真の終焉(終焉のラグナロク)と戦い、それを討ち果たすことで永遠の戦士の融合は解かれる。
終焉の世界から現世に戻る際にジークフリートが従来のドラポ界に残り、シグルドは元いた平行世界へと帰還する。
だが、女神フレイヤは知っている。
このふたりはまたいつかこのドラポ世界で、仲良くケンカしながら肩を並べて戦っていくことになることを――
フレイヤ「同族嫌悪ってやつかしら……ふふっ、でもとっても仲が良さそうに見えるわ」
※妄想です。
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