ヒースです。
ドラポの補助選抜ガチャは乙姫を除き全部が補助カードのかなり良好な選抜ガチャになっている。
新カードのエロースとアマテラスが強力な合体スキルとなっており、阿国と静御前の見切りペアもいる。
今回の選抜は地味に集金選抜になっているので、価値がわかるなら必要なカードを必要数入手しておくのもいいかもしれない。
補助選抜ガチャ 火属性選抜
変異の酒呑童子、阿国、アマテラス(日光浴ver)の3体。
見切りの活躍するボスは多い。
タワーダンジョン以外でも使える頻度の高い阿国は1枚は絶対に入手しておきたい。タワーパックで買うもよし、ガチャで引くもよし。
変異の酒呑童子
<変異の酒呑童子>
親:確率敵全体攻防デバフ&確率麻痺、対象が非状態異常時追加無咬1
子:親分が妖怪かつ攻撃スキル時威力35UP、自分以外に妖怪が1枚でもある時追加攻早バフ1
<頭目の酒呑童子>
親:確率敵全体攻防デバフ、追加で無咬1、役判定時自己ステータス計が低いほど追撃威力UP
子:親分が妖怪かつ攻撃スキル時威力35UP、子分が3枚すべて妖怪時、追加で自己HP5%回復&状態異常解除
親分スキルはともに攻防デバフで、変異が麻痺中心、頭目が追撃中心。
子分はいずれも妖怪の攻撃スキル無条件35UPにプラスαの効果を持つ。
進化先は好き好きになる、微妙なバランス感。
変異の酒呑童子/頭目の酒呑童子に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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阿国
親:味方全体持続(3ターン、早バフ2)、持続効果発動後早バフ5時見切り盾1
子:親分がバフスキル時威力25〜30UP&対象が早バフ5時見切り盾1
必須キャラ筆頭。
親分で使って3ターン見切りを張り続けるチャンスを狙うもよし、子分に搭載して一撃で見切りを張るもよし。
ハデスまたはスピカに積むと効果を発揮しやすい。その場合は、子分に八咫鏡を使うと1回の発動で見切り状態になれる。
アマテラス(日光浴ver)
親:3回複数化、自分のHPが少ないほどスキル威力ダウン、自分以外の役内水森がある時4回複数化
子:合体20UP、自分以外に役内合体1枚で30UP、2枚で35UP、3枚で45UP
HPが多いほど威力UPの効果により、HP満タンで威力95の3回複数化となりかなり強い。
さらに役内に水と森があれば4回になるので、デュエルマッチでは確定4回化が可能。
スペダンも火が補助ならアタッカーは水か森。3色同時は創軌のセレスのバフと同じ条件なので、5人目が楽ストにシャッフルで色を増やす運用ができれば4回化も安定しやすい。
水着アマテラスに関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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補助選抜ガチャ 水属性選抜
乙姫、新カードのエロース、静御前の3体。
乙姫は補助である。
静御前は単体即見切りが可能なオンリーワン。子分に古代魔導士を積むことで超高確率での全体付与が可能なため、タワーの攻略が進んでいれば運用がしやすくなる。
エロースは全体化1.2倍または威力UP2.1倍のセレクト式合体。ただし、ターゲットできないコロシアムでは全体化一択。
乙姫
親:盾破壊付き弱点帯強属性3、盾破壊時必中&威力UP
子:強水30〜40UP、2ターン経過毎に最低威力2%UP(最大40%)
盾破壊がある万能属性なので、どのボスに対しても一定のダメージが期待できる。
ただし、強属性の弱点として攻デバフと防バフ差、攻撃力と防御力の差の影響が大きい。
デバフの激しいボス相手には、ちゃんと特効カードを使ったほうがいいので、無理に乙姫ばかり使うことのないよう注意が必要だ。
乙姫に関する専用のページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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エロース
親:全体化、合体先が女の子以外時スキル威力UP、ターゲット時威力合体、合体先が女の子以外時スキル威力UP
子:親分が女の子時スキル威力30UP、ストレート以上時33%でスキル威力35UP、親分の攻撃回数分33%の判定をおこなう
親分はノンターゲットで全体化、ターゲットで威力UPといよいよ使いやすい合体スキルが登場した。
これでスペダンのボス両サイドを撃破する際はノンターゲット、数が減ったらターゲットと使い分けられる。
デュエルマッチでも組み合わせるカードによりタゲノンタゲを変えられるので、1体集中砲火も全体総なめもどちらも可能で使い勝手がいい。
子分も女の子なら無条件30UPで、スト以上なら3回に1回は35UPになる。アタッカーだと若干心もとないがサポーターなら30UPでも充分だ。
レイカと違い自傷のデメリットもないため、今後の補助スタンダードはエロース子分になりそうだ。
静御前
親:確率味方全体見切り盾、追加HP回復、50%デバフリセット、味方全体のステータス計が低いほど見切り付与率&回復量&デバフ確率UP
子:親分が防御スキル時33%で2回複数化、同カード子分に火水森がある時50%で2回複数化
単体で即時見切りを張れる希少なカード。
子分に古代魔導士を使うことで、96%の付与率となりほぼ5人に張れるようになる。
追加HP回復には子分も合体も効果が乗らないので、HP回復のアテとしては弱い。追加の回復量としては充分だが、デッキ全体の被回復UP子分を多く積むほど追加HP回復の恩恵はもっと大きくなる。
静御前に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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補助選抜ガチャ 森属性選抜
天仙娘々、創軌のセレス、ⅩⅥ.塔の3体。
塔はちょっと選抜されすぎ。
創軌のセレスはコスチューム変化でイラストの印象が大きく変わるので、見た目で引かなかったならこのチャンスに引いておこう。
ただし、活躍の機会はほぼなくなってきている。
天仙娘々
親:瀕死補正付き味方全体HP回復、追加で全体状態異常解除、敵ターゲット時瀕死補正がなくなり自分以外の味方全体の攻デバフ吸収&ターゲットに押し付け
子:親分がA時被ダメージ15%軽減、Aかつ森属性かつ回復スキル時ストレート以上時2回複数化
普通に使えば瀕死補正ありの全体回復で状態異常も解除してくれる。追撃タイプなのでゾンビ化には弱い。
また、ターゲットすることでとてもレアなデバフ押し付けスキルが発動する。
味方全体には攻デバフリセットの効果が確定で発動するので、劣勢から立て直しつつ対象の攻撃力を大幅に下げることができるので逆転狙いのカードとなる。
天仙娘々に関する専用ページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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創軌のセレス
親:味方全体HP回復、自分以外の役内火属性がある時攻バフ、役内水属性がある時防バフ、役内水属性がある時早バフ
子:回復スキル威力20UP
役内の色具合でバフが決まるカード。
セレスを使う際に4人で役が成立する楽ストの場合、セレス以外に2色しかない場合は5人目はシャッフルで残りの色を役内に入れるのが運用のコツ。
ただし、合体スキルやW合体時のアタッカー提供など、セレスを優先するかどうかの判断はもちろん必要。
バフを入れたい2戦目までは、シャッフルしてセレス以外に3色を用意するのは全バフの前提条件。
XⅥ.塔(ザ・タワー)
親:確率敵全体攻防デバフ&確率麻痺、追加無1
子:デバフスキル威力25UP、敵ターゲット時スキル威力30UP&追加無1
親分は普通の麻痺付きデバフ。追撃のおまけつき。
子分はデフォルトでデバフ25UPで強く、タゲると30UPになり追撃もつく。
基本的に塔は子分で運用して、ロックして威力を高めて使うのがいい。合体スキルを吸収してもいいスペダンなら活躍の機会は地味に多い。
XⅥ.塔(ザ・タワー)に関する専用のページを用意してあるので、詳しくはそちらを参考にしてほしい。
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補助選抜ガチャ まとめ
エロースもアマテラスもかなり強い合体スキルだ。
セレスも今は使いどころが減ったが、全バフの先駆けなのでうまく使えばまだ活躍させられる。
阿国、静御前の見切りペアも使いやすい。
天仙娘々は思いのほか活躍のシーンがないが、デバフ押し付けが使える局面ではオンリーワンなのでどこかで使えるかも。
塔、並びに乙姫、そして変異の酒呑童子は今回は狙う際にはちょっと邪魔になる。
これらの障壁を乗り越えて、有能キャラを補助選抜ガチャで入手しておこう。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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