ヒース(@heath_bryal)です。
復刻スペダン『蠢く混沌』の超竜皇級――今回は『外なる神々級』がなかなかの高難度となっている。
クリアするだけならそこまで大きな問題はないが、限定称号ミッションの”5ターン以内撃破”に関してはある程度の戦闘コントロールが必要となる。
事前準備は”見切りを張る”こと。それを阿国の持続で維持しておくとなおいい。
さらに、1ターン目にアザトースにデバフを使ってダメージを抑えるか、状態異常にかかったままにしておき凶悪な追撃を防ぐ必要がある。
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外なる神々級 ステージ構成
道中1:チクタクマン、トゥールスチャ✕2属性 EXP6000✕3
道中2:キモニャル ※先制攻撃あり EXP6000
ボス戦:アザトース ※先制攻撃あり EXP17500
外なる神々級 アザトース
先制攻撃には見切りが有効なので、可能であれば2戦目までにフルバフ&阿国の持続見切り状態にしておいてからボス戦に突入しよう。
静御前の見切りを張っておいてもいいけど、2ターン分は見切りがほしいので阿国の持続を張りつつキモニャルを倒すのが理想。
アザトースの先制攻撃は、見切りで防げるメイン攻撃と状態異常の追撃がある。
覚醒バチスタやデュランマター、ダグラスを装備しておくことで高確率で状態異常を防ぐことができる。
ただし、外なる神々級のアザトースが1ターン目以降に使う追撃に『状態異常じゃない場合に特大ダメージ』を受けるものがある。
攻撃デバフをしておかなければ軽減次第で即死級のダメージとなる。
状態異常になっていると攻撃対象にならない(※確実ではない模様)
アザトース戦に突入する際に阿国の持続見切りが効いている状態であれば、早バフは5になっていてアザトースもデバフを使わないので、覚醒パーシィの攻撃が必中になっているはずだ。
つまり、1ターン目に覚醒パーシィ✕2のW合体発動できれば、アザトースを1ターンキルかそれに近い状態まで持っていくことができる。
トリプル合体までいけば確殺になるが、相当噛み合わないと厳しいかもしれない。
アザトースは3ターン目から盾を張り出すので可能であればそれまでに決着をつけたい。
チャンスは3ターンあるので、阿国の持続見切りを切らさず攻撃のチャンスを増やしたい。
ちなみにアザトースは3ターン目が破壊貫通不可森属性吸収、4ターン目が破壊貫通不可鉄壁、5ターン目が予防接種を使う。
3ターン目で水属性突の合体攻撃が決まればだいぶラクになる。
または、リンダや妲己の赤盾をデッキに組み込んでおけば赤盾上書きでダメージが通るようになる。
リンダは攻撃回数が不安定なのと確定赤盾ではないので、もし赤盾が付与できないとアザトースのHPが超回復して5ターン以内の撃破が相当厳しくなる。妲己も確定ではないので、確実にするにはタゲって威力合体を合わせる必要がある。
3ターン目でアザトースのHPを削り切れないと、4ターン目の破壊不可鉄壁に全攻撃0ダメージにされかねない。
こちらも赤盾上書きに失敗するとまったくダメージが通らないので、アザトース戦は早5覚醒パーシィWでの早期撃破か赤盾付与が攻略の鍵となる。
アザトース戦では時間がかかると持続デバフ&吸収効果でステータス差が広がっていく。
素早さが下がると覚醒パーシィの攻撃がMissし始めるし、アザトースの防バフにより与ダメージが大きく下がる
長期戦になればなるほど、盾の効果もあって撃破が面倒になる。
5ターンクリアを目指すなら、運が必要にはなるが2ターンクリアを目指すほうがよほど簡単だ。
まとめ
真竜王級がなく超竜皇級だけなので、竜王級から比べると一気に難易度が上がる。
邪神のダンジョンは元々難しいので、超竜皇級は手順が決まったルーチンワークにはまらないと5ターン以内のクリアが一気に難しくなる。
4ターン目の破壊貫通不可鉄壁が何の表示もなく発動するのがいやらしい。
どうも3〜5ターンの盾(森吸収、鉄壁、予防接種)は盾の種類が変わっている挙動なので、張り直していないから破壊貫通不可の効果も継承しているという仕様なのかな?
でも、予防接種は破壊できるからなぁ……
称号ミッションの5ターン以内に拘らなければ、デバフとこまめな回復をしていれば外なる神々級のアザトースを倒すこと自体は比較的容易。
早く倒すには型にはまることと、状態異常の暗闇や麻痺での役崩れにならないことが肝心だ。
つまり運も重要だ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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