【ドラポブログ】『深淵の旧支配者』外なる神々級(超竜皇級)の深淵のクトゥルフは手順を明確に退治しよう

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ヒース(@heath_bryal)です。

 

復刻スペダン『深淵の旧支配者』の超竜皇級(『外なる神々級』)は、深淵のクトゥルフが先制盾破壊攻撃を繰り出すようになったために一気に難易度が上がった。

限定称号ミッションの”5ターン以内撃破”に関しては、深淵のクトゥルフ特有の行動ルーチンに従っていれば取得することはそこまで難しくはないが、そもそもの難易度はかなり高め。

 

上書き不可吸収盾を張るので、盾破壊か混乱が非常に重要となる。

 

『深淵の旧支配者』の外なる神々級以前の記事は以下。

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目次

外なる神々級 ステージ構成

ドラポ 深淵の旧支配者 道中1

道中1:キモハスター EXP6000

ドラポ 深淵の旧支配者 道中2

道中2:ビヤーキー EXP6000

ドラポ 深淵の旧支配者 ボス

ボス戦:深淵のクトゥルフ ※先制攻撃あり EXP17500

 

外なる神々級 深淵のクトゥルフ

 

深淵のクトゥルフ戦は先制攻撃が盾破壊なので、見切り状態で回避することもできる。

ただし、基本的に盾はクトゥルフに回収される仕様なので、”うっかり剥がされ漏れ”が起きるとクトゥルフが見切り状態になるのであまりオススメしない。

 

クトゥルフはデバフが激しいので、道中でフルバフにしてからボス戦に突入したほうがいい。

バフ盛りのデッキで挑んだほうが攻略しやすくなるので、回復反転のクイーンレディやメイル&ロール以外にも、バフ付き回復のカードを入れてもいいし、バフ専用カードを使ってもいい。

 

深淵のクトゥルフの行動パターンとして0ターン目の先制攻撃で盾破壊特大ダメージ攻撃をおこない、全デバフと赤盾付与と状態異常を撒いてくる。

この状態異常は1ターン目で確実に解除する流れにしたい。

 

また、先制攻撃で付与される赤盾は他の盾で上書きしないように気をつけよう。

クトゥルフは混乱になっていなければ1ターン目の初手行動が必ず”盾吸収”なので、自分で貼り付けた赤盾を吸収する。

なので、1ターン目は”クトゥルフを混乱にしない””他の盾を使わないこと”が重要だ。

 

無事に味方が全回復&ある程度のバフ貼り直し、深淵のクトゥルフが赤盾状態になっていれば準備は成功。

2ターン目は早バフが5であれば、覚醒パーシィのW合体を狙いたい。

または、このターンは混乱を付与したほうがいいので、ハスターやサジタリウスの突&混乱を用いるのもいい。

バフデバフ差が大きくなければ、”テント”ことビバークでも充分通用する。

 

深淵のクトゥルフは混乱状態になっていないと毎ターン解放攻撃へのチャージ行動をおこなう。

3ターンでチャージMAXとなり、ほぼ即死攻撃(攻デバフ&味方防バフ域になければ即死)を使われるので、チャージを阻止できなければ3ターン以内の撃破が必須となる。

このチャージ行動は混乱で遅らせることができるので、混乱は非常に重要な攻撃方法となる。

 

さらに、プレイヤー側の役に合体効果での攻撃が含まれている場合、クトゥルフの行動として”上書き不可合体吸収”が発生するようになる。

こちらはせっかくの赤盾付与すら無効化して張り直してくるので、クトゥルフが赤盾を吸収するターンには合体効果を使用せずに回復行動に勤しんだほうがいい。

 

上書き不可合体吸収は赤盾での上書きができないだけなので、盾破壊は機能する。混乱での無効化も可能。

普通に盾破壊デバフや、盾破壊付き突攻撃で破壊してもいいし、混乱での無効化を狙い隠者や混乱つきの突攻撃を用いるのもいい。

ただし、混乱にならないと無効にならないので確定盾破壊のほうが安心感はある。

 

<深淵のクトゥルフ5ターン撃破への流れ>

0ターン目 甘んじて攻撃を受ける。

1ターン目 全力で回復する。できればバフもしておきたい。

2ターン目 回復をしつつ、赤盾を張っている間に全力で攻撃をおこなう。できれば混乱も入れたい。

 

(3ターン目からは深淵のクトゥルフの行動ルーチンに合わせて攻略するパターンAか、合体吸収を確定破壊することを前提として一気に撃破を狙うパターンBで攻略する)

3ターン目A 全力で回復する。デバフがひどくなってくるので反転かバフ張りをしておきたい。

4ターン目A 全力で攻撃する。回復するより一気に討伐を狙いたい。混乱次第では解放攻撃を喰らう。

5ターン目A 倒し損ねるとコンティニューがほぼ必要だが、合体吸収を無効化しながら全力で攻撃して撃破を狙う。 

 

3ターン目B 合体吸収を破壊するか混乱で無効化しつつ、回復と攻撃を行いHPを削る。

4ターン目B 3ターン目と同じで撃破を狙う。

5ターン目B 3ターン目と同じでそのまま撃破する。

※パターンBは混乱が刺さる可能性が高い攻略法なので解放攻撃はほぼ喰らわない。

 

まとめ

ドラポ 深淵の旧支配者 5ターン以内撃破

超竜皇級では先制盾破壊攻撃が増えたため、竜王級から比べると一気に難易度が上がっている。

 

深淵のクトゥルフはこちらの行動に反応する行動があるので、合体効果を含んだ攻撃での上書き不可合体吸収や、混乱付与での盾吸収無効化には気をつけないといけない。

タイミングが合わないと常時暗闇を含んだ状態異常との戦いになるので、役が崩れやすくグダグダになりやすい。

 

回復ターンは回復に専念。

攻撃ターンは攻撃に専念(ただし回復しないと死ぬ)

混乱があるとないとじゃ難易度が段違い。

デバフも効果あり(解放攻撃のダメージも減少する)

 

行動ルーチンを把握して、味方の行動もしっかりとパターンに合わせればクリアもできるし、5ターン以内撃破もできる。

混乱付与での全力攻撃パターンも狙えるので、デッキ内に混乱持ちアタッカーをたっぷりと入れておくのもオススメだ。

 

ただし、混乱付与できないと深淵のクトゥルフが全回復するから、その後のリカバリはかなりの力量と運が必要になるので、やり直し前提のほうがストレスは溜まらないはず。

 

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