ヒースです。
ドラポにログインしたら『2050日ボーナス』をもらえた。
50日毎に竜石5個、100日毎に竜石10個とショボショボだけど、これもないよりは全然ありがたい。
続けるだけでくれるっていうんだから助かるよね。
さて、2018年の年末年始を迎えて、来る2019年1月1日からの三ヶ日。
ドラパーのたのしみと言えば、当然『福袋』
大入り福袋ガチャは1日1回限定で、竜石100個でSSが3枚確定する”だいたい”オトクなサービスだ。おまけも満載。
さらに、1年に1回のSNSお祭り騒ぎも毎年行われている。
運営からお年玉をもらうんじゃなくて、ドラパーが運営にお年玉をあげるのがドラポの正月の恒例行事だ。
しっかりと溜め込んだ竜石を大放出(!?)して、運営に竜石300個✕アクティブ5000人くらい? の150万竜石をくれてやろうじゃないか。
めんどくさいので逆算しないけど、150万個の竜石ってとてつもないお金を突っ込まないと買えないんだから、運営はボロ儲け確実だ。
ドラポはトロッコウォーズがサービス開始される前あたりから運営のやる気がなくなり、トロッコウォーズが始まった頃からちょっとやる気を出したり出さなかったり、そしてトロッコウォーズがダメになることがわかったのか途中からかなりやる気を出し始めた。
トロッコウォーズに翻弄された1年だったような気がする。
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城ドラはガチャを実装したあたりから雲行きが怪しくなり、ドラポもガチャ煽りが盛んになってきた。
――そして、アソビズム新作の発表である。
森山スタジオが城ドラの次に送る期待(?)のニューフェイス。
この開発費を賄うために、ドラポと城ドラへの課金がせっせと横に流れていることは想像に難くない。だってアソビズムも企業だから、入りがないと出すものも出せないし。
トロッコウォーズがかなりの開発費をぶっ込んだ形跡が見え隠れしていたから、次の新作は予算がかなり少ないはずだ。
ただ、さっきも書いたように、ドラポ一本だけでたった3日間で竜石150万個分相当のお金の入りがほぼ確実だ。
ドラポでガチャをたのしんだ分が、次世代のゲームの礎に変わる。
これもまたひとつの成り行きなんだろう。
ドラポはインフレが遅いゲームとして定評があったが、最近はそうでもなくなってきている。
既存のカードの覚醒は強くしすぎない。
ガチャ産のカードは複合スキルをどんどんと投入し、既存カードでは手数の物足りなさを感じさせる。
補助カードは次から次へと有能なカードが登場し、コラボガチャ内に強力なカードもバンバン投入する。
課金が足りない場合はどこかのカードの入手が難しくなる。
インフレが緩いから耐久できているが、それもいずれ限界が来る。
スペダンのボスが新しいカードを使うことを前提で設計されれば、既存カードだけではギミックを対処するので精一杯だ。
もともと回復しながら攻撃しつつ合体スキルで火力を増すのが定常の倒し方なだけに、そこにさらに解放阻止や盾破壊、バフ、デバフ、反射盾や見切りを付与すると一気にやるにはドラパー5名じゃカードが充実していないと手が足りない。
野良ならなおさら足りない。
だったら、回復しながら状態異常を解除しつつバフを撒いて反射盾を張るカードを使えばいい(ハデスがだいぶ近い性能)
だったら、盾を無視しながら弱点属性を帯びて赤盾付与しつつ必中のアタックスキル5連で、50%で威力が1.5倍になって味方全体の全ステータスを+1すればいい(これはさすがにいない)
ということで、今後は手数を増やすカードがどんどんと実装されていくので、コスト35の優良カードすら霞む環境になる未来も充分射程距離だ。
無理をしない難易度を戦うことが前提になるだろうけど、必須カードが増えてしまうとデッキ構築のたのしみも消え、ただただ惰性でのプレイになってしまう。
ドラポ2100日、そしてドラポ2019を迎えるにあたり、プレイヤーが増える方向での調整をしてもらいたいと切に願っている。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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