ヒース(@heath_bryal)です。
第55弾スペダン『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』のステージセレクト時ミニストーリーを掲載。
スペダンがまもなく(8月6日11:59まで)終了するギリッギリの記事更新になるが、今回の締めくくりとしてミニストーリーをチャチャッと載せておしまいとしたい。
本来であれば、真竜王級と超竜皇級(場合によっては旧真竜王級も)が開催されるスペダン初週の金曜日に更新すべき記事なのだが、なんだかんだと最後まで残してしまった。反省。
ほぼ難易度選択画面のスクショが並ぶだけの記事(おまけあり)なので、興味がないという場合はほかの記事を読んでもらったほうがいいかもしれない。
それでは『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』のミニストーリーをお届けしよう。
ステージセレクトミニストーリー『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』
一気に貼るとちょっと長い。
ボスとしての黒ずきんちゃんを倒すときに、「お菓子の家を食べつくすものが現れるとは」的な発言をするけど、これは超竜皇級によると食べ尽くしたのはヘングレ兄妹になる。
ただ、ドラパー視点だとヘングレ兄妹は道中で我々にぶち殺されるか、あるいは赤ずきんが倒されたら逃げてしまうので黒ずきんと戦う際に姿は見ていない(ように見える)
つまり、お菓子の家を食べ尽くしたのは我々ドラパーなんじゃないか?
太る。糖尿病になる。
しかも、黒幕魔女の予言によると次の番人にされてしまうというのだから大変だ!
赤ずきんちゃんと黒ずきんちゃんには逃げられてしまっているので、ヘングレ兄妹を置き去りにしてさっさとこの森からおさらばするのが最善策だろう。
めでたしめでたし。
話は変わって、真竜王級のミニストーリーがちょっとおもしろい文字配置になっている。
赤ずきん「黒ずきんちゃんも一緒に来ない?」
↓
カード化不可
カード化不可!!
これでは黒ずきんちゃんをお持ち帰りできない。残念!
ステージセレクトミニストーリー『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』まとめ
ドラポがいきなりミニストーリーをはじめた初期に比べると、最近のお話は全難易度を通して一連の流れになるようになってきた。
過去のスペダンではキャラ単品のセリフだったせいもあり、全体を通しても意味がわからない場合も多かった。
しかし、今回の『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』に関するミニストーリーはわりとわかりやすくなっている。
童話系のように本来のストーリーがあるものは強いのかもしれない。
以下の『妖怪龍人伝・龍宮城』のミニストーリーも、浦島太郎の逸話のひとつをうまく拾い上げている。
(妖怪化の部分はドラポアレンジだが、助けた亀が乙姫は諸説ありのひとつ)
[blogcard url=”https://dragonpoker.heath-blog.com/archives/20180630-03.html”]
ドラポエディターのシナリオ担当がちょっとひねくれ者とかで、童話や神話の世間一般に知られている設定じゃない部分を拾い上げている可能性がある。
童話シリーズがつづくなら、もしかしたら残酷な部分をそのまま持ってくる可能性もあるので、今後の展開から目が離せない。
わかる人にはわかる、ドラポはそんないぶし銀のようなアプリになろうとしているのだろうか?
なんとなくそうなんじゃないかと思う。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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