ヒースです。
今回よりスペダンに新難易度の超竜皇級が実装されたことで、スペダン難易度選択時ミニストーリーもひとつ多くなった。
今回の龍宮城は初級からストーリーが繋がっていて、竜王級でいったん途切れたが真竜王級と超竜皇級にてつづきが公開された。
乙姫はヤンデレなんじゃなかろうかという面が非常に強いのだが、真竜王級のセリフ上では非常にしおらしい。
だが、ひとたびボスとしてドラパーの前に出現すれば、浦島太郎しか頭にない驚異のヘビーボスに激変である。
その容赦のない様子は、乙姫が浦島太郎以外に微塵も興味がないことの裏付けであろう。
カードを入手した人は売却したほうがいいレベルのそれである。
もっともわれわれドラパーにしても乙姫に対してまるで容赦することなくあらゆる手段で麻痺をさせてタコ殴りにして、そのスキにブラックメダルやひたいのアレを強奪するだけのことだ。
新設超竜皇級では桃太郎のセリフから、彼は奇岩城でわれわれドラパーにぶちのめされた後、妖怪化から解放されてお宝探しの旅に出ていたことが判明する。
お供の犬猿雉は残念ながら奇岩城で躯となってしまったのだろう(加害者はいったい誰なのだろう?)
そんな桃太郎が苦労の末に入手したのは浦島太郎が持ち帰った玉手箱の中身が龍宮城のお宝だという情報だけであり、妖怪化は二度と御免だぜ! とまた新たな旅に出て行ったとな。
めでたしめでたし。
――数カ月後、そこには人間に戻った浦島太郎と桃太郎が足柄山で妖怪化した金太郎と出会い、邪悪化した熊をぶっ倒しに向かう姿を見かけることになるのだが、それはまた別の話である。
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