ヒース(@heath_bryal)です。
10月29日(月)23:59までのスペダン選抜ガチャに関して。
第259弾新SSカード『エステル』を含む打属性だらけの打打打選抜ガチャは圧巻のスタイル。
エステルもいいけど、水属性選抜が頭がおかしい(いい意味で)
森属性にシャオを投入する必勝スタイル(運営のね)により、今回の選抜は☆3つの超オススメ選抜となった。
火属性選抜
デウス・エクス・マキナ、エステル、カトレアの3体。
『箱の中の道化師』はボスが火属性のため、同属性アタッカーとなるので適性は低め。
ただ、マキナ以外は同属性でも性能高めなので、水属性のアタッカーが貧弱の場合は十二分にデッキインが可能だ。
デウス・エクス・マキナ
確率火帯打5&麻痺、ターゲット時単発&必中、威力&付与率UP
子分にシャオを積むことで全弾必中となりバケモノと化す。
ただし、ボスが複数いるとターゲッティングで弱体化するため、援軍が出るスペダンでは無駄に攻撃が分散するというリスクがある。
エステル
盾無視打3、対象が盾時弱点属性帯、追加で混乱付与
『箱の中の道化師』ではボスが火属性で盾状態(盾スキルと盾効果の行動)が多いため、エステルのスキルが存分に発揮される。
追加の混乱がカウンターフラグになる可能性があるので、タップで無効化とかがあればなお良かった。
エステルに関する専用ページを用意したので、詳細はそちらで確認してほしい。
[kanren postid=”4801″]
カトレア
盾破壊打2、ランダム威力、盾破壊時火帯&50%で対象の攻バフリセット
かなり強力なカードとなる。ランダム威力は下限170の上限190。
火帯は盾破壊時の1回だけだが、攻バフリセットも期待できるためカトレアに盾を破壊させるのは有効だ。
カトレアに関する専用ページを用意したので、詳細はそちらで確認してほしい。
[kanren postid=”3838″]
水属性選抜
デイジー、アンリエッタ、ミネットの3枚。
水属性はありえないくらいの最良選抜。
確率打と単打なのでとてもミスが怖い。シャオを必須とすればどのカードもバケモノクラスの活躍をすることは確定している。
デイジー
水帯確率打4&混乱、対象が混乱時必中
本来は自分で混乱を付与して、混乱が刺されば必中というスキルだったが、シャオの登場で常時全弾必中の突き抜けたスキルへと変じた大昇格カードの1枚。
威力130の4回攻撃はすべて水を帯びていて、元来の高火力がシャオの子分スキルで威力UP60を引いた際にとんでもないダメージを生み出すロマン砲も兼ねる。
シャオの効果は威力UPではなく必中なので、威力UPの幅によるダメージのばらつきが大きいことはあまり気にしてはいけない。
デイジーのスキルは素の威力がとても高いので、火属性で打弱点のボスには神クラスの必須カードと考えても差し支えはない。
アンリエッタ
盾破壊打1&混乱、盾破壊時対象の攻デバフ
アンリエッタの真価は盾破壊時の特大攻デバフ。
デバフ威力は-175ではあるが、アタッカーなので子分スキルの倍率が高めなのでデバフの威力も大きくなる(メイリンと同様)
威力合体が乗ることでさらにデバフ幅が大きくなるので、一撃で天と地とをひっくり返すほどのデバフとなるので優先的に盾破壊をしておきたい。
まかり間違っても、アンリエッタのスキル絶発に威力合体が重なっているところに、盾解除の補助スキルを使うことのないように注意したいところだ。
ミネット
水帯盾破壊打1、50%で対象の全バフリセット、自分以外の水属性が多いほど威力UP
ミネットも必中にすることで高火力が期待できる。
他の盾破壊スキルとは異なり、バフリセットは単発効果なので盾があろうがなかろうが発動する。
盾破壊時や盾があるときに真価を発揮するカードよりも優先的に発動するほどではないが、ミネットは単純なスキルスペックがかなり強力な効果となっているので必中化してあるなら存分に使っていい。
森属性選抜
シャオ、賭博師レイカ、創軌のセレスの3枚。
普通に考えるとシャオ一択なのだが、よく見るとかなりの良選抜。
レイカは選抜されすぎといえ必須の合体スキルだし、セレスもデバフ反転が必要のないシーンなら回復&バフと優秀なことは間違いない。
シャオ
必中打2、自己攻早バフ1、自分の攻撃力が高いほど威力UP、早バフ3以上時追撃強森1
シャオは何度も言うように親分スキルはどうでもよく、子分スキルがすべて。
打スキルを問答無用で必中化する効果はありえないくらいに強力だ。
スキル威力UPはランダム幅0〜60と、低倍率が出る可能性は充分ある。
だが、必中に勝るものはないので、メインの打アタッカーすべてに必ずシャオを乗せておきたいところだ。
最低4枚、最大6枚くらい持っていると打アタッカーを必中化できるはず。
賭博師レイカ
威力合体、自分の数字が奇数なら2回威力合体、自分と合体対象の数字が奇数なら3回威力合体
レイカが偶数だと並の威力合体(今だと弱め)になるが、どちらかが奇数になった途端にダメージ効率が跳ね上がる。
お互いに奇数かつアタッカーの攻撃が2連だった場合にはちょっとおかしな火力になるので、高難度のボスHPがゴリゴリ削られていくさまは圧巻だ。
子分効果も優秀なので、10枚程度は被っても許されているが、そろそろ許さなくなった人が多くなってきた頃合いでもある。
創軌のセレス
味方全体HP回復、自分以外の役カードに火属性があれば攻バフ、水属性があれば防バフ、森属性があれば早バフ
セレスの運用には八咫鏡がほぼ必須。そのためスピカと同時に運用するのは厳しい。
子分に八咫鏡、覚醒ラピス、ペルセポネが基本運用だったが今はもう少し幅が出ている。
役内のカード属性でバフが変わるので、楽ストが成立している場合は5手目はシャッフルしてバフがつかない属性を引っ張ってくるというプレイングが必要になる。
ただ、セレスのスキル効果を理解していないと普通にアタッカーを絶発したり、適当なカードを素出ししてしまうかもしれない。
セレス以外に火水森が出揃っていない場合は、バフも考えてカードを切れるようになると優秀だ。
難点は火属性のボスだと、優先度の高い攻早バフではなく防バフがつきやすいこと。
アタッカーが水属性なので、おのずとそうなりやすいから仕方ないといえば仕方ないが。
今回の選抜まとめ
火属性はエステルとカトレアを狙っていきたい。
盾無視、盾破壊、いずれも最近のスペダンでは使いやすくなっている。
水属性は全部オススメだ。
特にアンリエッタがスペダン適性がとても高いので、今回に限り必須級と言って差し支えはない。
デイジーやミネットは今後を考えても持っている価値が高い。
水属性は超オススメの選抜となっている。
森属性はシャオがどれだけ揃っているかによる。
アタッカー分はほしいが、単品で狙うのも限界があるので、選抜毎に1枚ずつ着実に増やしていけるように狙っていけば充分だ。
全体的に打アタッカーが7枚も選抜されている異様なラインナップとなっている。
適用ボスは火属性なので水属性アタッカーが正解だが、火属性アタッカーでも不正解とまでは言えない。
状況に応じて適切なカードを発動することができるかどうか、そもそもデッキ構築が適切にできているかのほうが重要だ。
プレイングスキルがあれば、多少のカード資産の差は関係ない。
でも、新カードは増やしていったほうが幅広く対応できるので、ちょっとずつでも確実に手に入れていってほしい。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
Twitterでもいろいろつぶやいたり他の方と絡んだりしていますので、よろしければフォローをお願いします。
コメント