ヒースです。
ドラポの再復刻スペダン『超進化の野獣』に関して。
初回開催、復刻開催とは異なりボスのカード化要素は削除。
ついでに最近のスペダンに倣い、道中の素材カード化もカット。
道中は2体ずつの敵と戦ういつもの流れだ。
ボスは神級以上から各属性2体の出現となり、竜級以下との難易度さは歴然だ。
しっかりと対策をしないと、神級といえど全滅の恐れすらある。
全属性対応マルチデッキでは結構厳しいので、各色ボス用のデッキを組んで挑むほうが対応はたやすい。
マルチデッキにしたい場合は無属性アタッカーをいかに組めるかがポイントだが難易度はかなり高い。
再復刻スペダン『超進化の野獣』 開催期間
開催期間:2019年9月16日(月)メンテ後〜9月30日(月)11:59まで
再復刻スペダン『超進化の野獣』 報酬
限定装備
限定DRA
SSカードのチッチ、ラビ、レオからそれぞれアギラとチキング、キララとビート、キヴァとレオンに進化分岐が可能。
スペダンポイントで各1枚ずつ入手できる。
それ以外にはボスを倒した際にランダムドロップする。
どのDRAも2枚以上要らないので、各SSを1体ずつ入手できていればやることはない。
スペダン素材
合体、爪、打が上げられるスペダン素材は、2戦目の右側に出てくる野獣化したキャラにも経験値2倍の効果あり。
対象キャラ数がかつてないほど多い(^_^;)
再復刻スペダン『超進化の野獣』 ステージ構成
道中1
道中1は野獣ハンター・チェルシー&野獣ハンター助手・シェリーまたは獺姫コツメ&大獺カースのいずれか。
森属性と水属性なので、日替わりボスに合わせたデッキによっては若干倒しづらい。
片方倒せばもう片方は去る。
道中2
道中2は野獣ハンター・ガール&野獣から1体。
あまりにも数が多いので目立った2体から抜粋。
ボス戦に向けてここでバフMAXにしてから突入することをオススメ。
特に防早バフがないとボスの火力によってはすぐに死ぬ。気をつけよう。
ボス(日替わり)
チキング&アギラ(月&木&日)
チキングとアギラの弱点は『水属性』『打』『爪』
神級以上で両方同時出現。
しかもかなり火力が高い。
仕様上、左のキャラがバッファーだと右のキャラの火力が増す。
つまり、アギラのほうが常に火力が高い。
適切なデバフや防御スキルを駆使しないと、チキングで瀕死→アギラで死亡する。
先制攻撃に対しては開幕ターン鉄壁が有効。
攻撃は3種類あって、その内ひとつが盾貫通。それを両方から食らったら1ターン目は全力で回復しないと死ぬ。
チキングもアギラも全体にバフ+3を使う。それぞれ確率で付与判定をしているのでバフがつかないこともあるし、全部つくこともある。運が悪いと1ターン目にはフルバフ状態になっている。
盾貫通攻撃じゃなければデバフの反射もできるので、反射で挑むのもあり。でもターン鉄壁のほうが先制の怒り付与も回避しやすいのでノーダメージになることをオススメする
チキングもアギラもデバフが普通に効果的なので、盾解除デバフを入れておくととても戦いやすい。
また片方を倒してしまえばクリアがぐんと近づくので、火ボスはまずは右をタゲってアギラから片づけてしまおう。
ビート&キララ(火&金&日)
ビートとキララの弱点は『森属性』『打』『爪』
神級以上で両方同時出現。
アギラたちと比べると火力がぐんと落ちて死にづらくなっているが、ビートの見切りやキララのダメージ軽減盾により戦闘が長引きやすい。
またかなりのデバフを打ち込まれるので、反転またはバフで態勢を整えたい。
開幕の状態異常は石化で、付与率はかなり高いので覚醒バチスタを積んでいてもそこそこの確率で石化で開幕する。
石化自体は状態異常としては弱いほうだが、ビートの攻撃がダメージ倍になるのでHP残量管理には注意が必要だ。
多少苦戦してもいいのであれば火属性と同じデッキで竜王までなら充分クリア可能。
ただし、属性の問題でニルヴァーナのような強属性を使っている場合はさすがに変更したほうがいい。
火属性のプルートゥや水属性のルゥーナを入れるのはなしではない。プルートゥは爪特攻なので属性の不利くらいは覆せるが、森属性で強い爪がいるならそちらを使ったほうがいい。
今回使っていいGDRは打のヴィーナス。ここが使いどころ。
ビートの見切りは2回分の攻撃を回避するので、爪アタッカーにはユーサー、打アタッカーにはシャオを子分として積んで必中化しておきたい。
キララのダメージ軽減は盾破壊でサクッと壊しておこう。
レオン&キヴァ(水&土&日)
レオンとキヴァの弱点は『火属性』『打』『爪』
神級以上で両方同時出現。
レオンの超多段攻撃とキヴァの盾破壊攻撃に気をつけよう。
状態異常は麻痺を使用するため、かなり運が悪いと1ターン目で回復できずに全滅する。
ターン鉄壁でレオンの攻撃だけでも防いで事故る確率を下げよう。
余裕があれば2ターン目までに持続回復を使っておきたいが、持続回復持ちは火属性に多いため、火属性にアタッカーを積む森ボス戦では持続が使いづらい。
レオンはダメージ軽減&迎撃盾を使用してくるので、他の属性のボス同様バフ値も高止まりしやすい右側のキヴァをターゲットして先に倒そう。
デバフも有効なので、先に攻バフを下げておけばどちらから倒しても問題はないが、やっぱりキヴァから倒すほうが事故は少ない。
プルートゥがいれば限突していなくてもどちらも紙くず同然になるので持っているとデッキ編成の難易度は激減する。
再復刻スペダン『超進化の野獣』 ミニストーリー
再復刻スペダン『超進化の野獣』 まとめ
ボスのカード化がなくなって個性は完全に消失したが、今どきボスのカード化をそのまま実装されても困る。
なので、よしとする。
せっかく追加されたカワウソがあまりにもインパクトがないので、真竜王級と超竜皇級は大獺カースを大ボスとした構成で来てくれるとおもしろい。
道中1が野獣ハンター・ガールと獺姫コツメ。道中2がアギラ&キララ&キヴァorチキング&ビート&レオン。ボスが大獺カース。
しかも、チキングたちは覚醒バージョンで登場。
これならこのスペダンは存在価値がある。
そうじゃなきゃ、復刻経験者にとってはかつてないゴミスペダン。
サクッと3日間トレジャーを集めて、金曜日に真と超をクリアして100万ポイントが溜まった段階で卒業だ。
限定装備が欲しければ集めればいいし、ポイントが欲しければ周回すればいい。
つまり、結局はいつもとやることは同じということだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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コメント
コメント一覧 (2件)
弱点は打・爪では?
指摘ありがとうございます。
打ち間違えていましたので修正しておきました。