ヒースです。
ドラポの118弾SSレア『創軌のセレス』に関して。
スペダン『創生の錬金術師』で追加ボスとして実装されたが、弱さに驚き、攻難度でその強さで驚かされるという存在。
プレイヤー側でもその独特の書き方のイラストに驚き、さらにスキルの強力さと使いこなす難しさに驚かされる、とにかく驚きの多いキャラ。
全体回復に全バフを持ち合わせるため、子分の組み合わせは八咫鏡、水の状態異常回復子分、ペルセポネというのが鉄板。
子分が増えるほど組み合わせは変化していくが、オール+2以上のバフにならない限り意味がないので、子分が半端だとかなり弱くなるのが難点。
創軌のセレスのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:森
スキル:全体回復&条件付き全バフ
状態異常:なし
装備コスト:32
オーブスロット:1
種族:女の子
HP:2858
攻撃力:1310
防御力:1537
親分スキル
メインスキル①:味方全体HP回復(25%)
メインスキル②:自分以外の役内に火属性があるとき攻バフ(175)
メインスキル③:自分以外の役内に水属性があるとき防バフ(175)
メインスキル④:自分以外の役内に森属性があるとき早バフ(175)
子分スキル
メインスキル:回復20UP
創軌のセレスの評価
セレス以外の役内に3属性が揃うことで全体回復と全バフを持つ強キャラに化けるが、たとえばフラッシュなら早バフのみと一気に微妙になる。
ストフラ、ハウフラ、5フラ、ロイストのような強役では自ずと早バフのみになってしまうが、それは仕様だから仕方がない。
セレスに関しては、同一パーティーに対してプレイヤースキルや知識を要求する珍しいカード。
セレスを含む楽スト成立時に、足りない属性がある場合にシャッフルしてでも寄せて必要なバフがかかるようにできるかどうかが結構重要。
もちろん、回復がメインでバフがついでなら役内の色はどうでもいい。
セレスを活かすには子分の積み方が肝心で、回復にもバフにも子分効果が乗るので、八咫鏡に他2枚をうまく組み合わせて+2以上のバフを2回発動させるのが基本的な運用方法となる。
ストレート以上にならずに合体を吸っても、バフの効果も回復力も上がるので、場面によっては使えるが、バフの種類は減るので体制立て直しの緊急手段という考えで良さそう。
子分スキルは無条件回復20UPだが、今となっては回復という条件そのものが枷になって使われることはないだろう。
創軌のセレスのまとめ
――メガネが本体です。
創軌のセレスはコスチューム進化が解禁され、不評(?)だったメガネを外したことにより美少女が登場した。
他のメイドや執事コスをシカトし、恐らく錬金術師として独立する前の学生時代のコスになっている。
とても度の強い眼鏡をかけているので、外すと瞳が大きくなるのは眼鏡っ娘あるあるだ。
セレスをイラストで使わない、という勢に関してはレアメダル1000枚を投入してでもチェンジさせておきたいところだろう。
スキルベースであればHPが150増えるだけでは何にも影響しないので、イラストにこだわりがなければ通常のセレスのままで問題ない。
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