ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第257弾追加カードの1枚『真・ヴァーミリオン』について。
スペダン『強襲の機巧竜』でゼノンが追い詰められた際に搭乗するDRAボスの機巧竜が、真の姿となってガチャ産のSSレアで登場した。
自我を持ち、ゼノンを無理やり弾き出した姿が真・ヴァーミリオンなのだろう。
搭乗者のゼノンは半身を失う怪我とともに囚われの身になったようだが……
真・ヴァーミリオン
カードスペック
属性:火
スキル:強火
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:ドラゴン、ロボット
HP:2968
攻撃力:1501
防御力:1492
親分スキル
メインスキル:敵全体盾無視強火2(60)
サブスキル:子分に火・水・森属性がある時、50%で対象の弱点強属性に変化
子分スキル
メインスキル:火37UP、自分含む火属性✕1%命中UP
サブスキル:親分がロボット時、追加で攻バフ1
真・ヴァーミリオンの評価
敵全体への2連攻撃だからなのか、基本火力が威力60とかなり心もとない。
子分をちゃんと構成すれば50%で弱点に合わせた強属性になるので、うまく使えば安定して強いダメージを全体に与えることができそうだ。
真・ヴァーミリオンは子分スキルがかなり強い。
無条件火37UPに加え、火染めで攻撃すれば命中も5%UPする。
さらに親分がロボットなら攻バフもつく。
今回のまとめ
なんとなーくDRAのヴァーミリオンのほうが子分自由発動のスキルがあるのでいい感じに思えるが、GODのヴァーミリオンはあからさまなアタッカーに変化した。
DRAヴァーミリオンの子分追加発動のスキルは、ゼノンが搭乗して操作することでヴァーミリオンに同乗している別のキャラの親分スキルをキャプチャリングして拡張発動している、とかそんなような仕組みを使っているってことでいいのだろうか。
ゼノンの支配から逃れたヴァーミリオンは真の姿となって自由に攻撃しまくっているようだ。
盾を張ろうがどうしようがお構いなしだ。
どんな相手をも滅する炎を浴びせかけ、暴れ回って次々と攻撃を仕掛けるだけだ。
鉄壁に覆われた”逆鱗”を貫かなければヴァーミリオンを止められない。
近づくことすらむずかしい真・ヴァーミリオンを止めるため、囚われのゼノンは半身を機械の身体としながらも鉄壁を壊す力を身につけていた。
ゼノンはヴァーミリオン・スクラッパーとなり、破壊竜ヴァーミリオンをドラパーと協力して討伐することになったのだ。
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