ヒースです。
ドラポの第273弾SSレア『執行の聖也』に関して。
思いっきりホラーなGODレア『厠神の花子さん』との同時実装となり、自称エクソシストとして超絶がんばるインテリ。
盾破壊つきの無属性の聖属性スキルなので、アンデッドで聖属性が弱点であればとてつもないダメージ量が期待できる。
執行の聖也のスペック
カードスペック
属性:火
スキル:盾破壊付き無聖
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:なし
HP:2874
攻撃力:1620
防御力:1470
親分スキル
メインスキル:盾破壊付き無聖3(125)
サブスキル:対象がアンデッド時スキル威力UP(250)
子分スキル
メインスキル:聖30〜45UP、自己攻バフ+1
サブスキル:自己攻バフ+1毎にアンデッドへの最低スキル威力+1
執行の聖也の評価
聖属性というだけでカード枚数があまりにも少ないので超貴重。
しかも、無属性扱いにより対象を選ばないため、現在実装されている種族アンデッドのボスにはすべて威力が2倍となる。
さらにスペダンによっては聖属性も弱点となり、威力合体と合わさることでとてつもないダメージを叩き出す。
ボスが盾を張っていてもそれを破壊できるため、とても使い勝手がいい。
子分スキルも30〜45UPと上が高い。
聖属性限定で、威力UP条件も対象がアンデッドの場合とかなり狭い範囲で強力な効果を発揮する。
執行の聖也のまとめ
自称エクソシストなので、もし今後種族『聖職者』が実装された場合に、そのまま種族なしとなる可能性のある男。
とはいえ、現状のスキル性能は聖属性ではかなり高く、現状最強クラスの『祓魔師ヨハン』『放浪騎士クラウス』を未所持であれば一気に追いつけるほどだ。
盾破壊付きの無属性は使いどころは多いが、残念ながら聖属性スキルの使いどころがとても少ない。
子分スキルも聖属性のみを対象としたかなり強い効果が望めるが、やはり親分の聖属性の出番がないため、活躍の機会がほぼないのが残念だ。
スペダン『学校怪奇譚』専用で使う形が適切ではあるが、無理にガチャで引き当てなくても森咬スキルがあれば代用が効いてしまう可能性は高い。
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