ヒースです。
ドラポの第275弾SSレアが実装時進化分岐を持つ『竜王院カオル』だ。
睡眠スキルを使いこなす表裏ふたつの顔を持つカオルは、表の顔となる通常時は必中斬＆睡眠＆強睡眠、裏の顔となる女スパイ時は全体攻撃に睡眠を合わせる、ターゲットすればいきなり強睡眠を叩き込む。
どちらのスキルも相当強力だ。
いきなり強睡眠は赤盾よりも後続のダメージを稼ぎやすい。リコ二等兵と組み合わせることで3倍のダメージを与えられる。
火斬特攻でさらなるダメージをも期待できる、スペダン『Dr.ヒューゴの野望』においては大活躍が見込めるカードだ。
竜王院カオル／竜王院カオル（スパイver）のスペック
カードスペック
レアリティ：SSレア
属性：火
スキル：必中斬／全体斬
状態異常：睡眠／睡眠
装備コスト：35
オーブスロット：1
種族：女の子
HP：2786
攻撃力：1680
防御力：1500
親分スキル
（表の顔）
メインスキル：必中斬3（120）＆睡眠（55％）
サブスキル①：対象が睡眠時攻早ステータス奪取1（50％）
サブスキル②：対象が睡眠時火帯＆強睡眠（70％）
（スパイ）
メインスキル：敵全体斬2（100）＆睡眠（55％）
サブスキル：敵ターゲット時単体化＆必中＆斬1（280）＆強睡眠（90％）
子分スキル
（表の顔）
メインスキル：斬35〜40UP
サブスキル：同カード子分に火水森がある時スキル威力40UP
（スパイ）
メインスキル：斬35UP
サブスキル：子分がすべて女の子時スキル威力+3（38）
竜王院カオル／竜王院カオル（スパイver）の評価
通常時は必中3回攻撃と安定。
睡眠が入ることで攻早奪取に火帯、さらに強睡眠に変化しつつ付与率もアップするので攻撃回数が多いほど強い。
威力ダウンの少ない複数化との相性も抜群だ。
子分スキルは無条件斬UPで、火水森で染めれば40UP固定になる。
斬の子分は豊富であり、斬に拘らなければ40UP✕3も組みやすい。
スパイバージョンは全体斬2とコロシアムやデュエルマッチで使いやすい。
ただ、真髄はターゲットしての単発攻撃のほう。
全体攻撃は必中ではないが単体攻撃は必中になる。さらに睡眠が強睡眠になりかなりの強さを誇る。
こちらも威力ダウンの少ない複数化とも相性が良さそうだ。
子分スキルは竜王院カオル（スパイver）を3枚積めば38✕3UPとなる。
竜王院カオル／竜王院カオル（スパイver）のまとめ
起こしづらい強睡眠は、竜王院カオル（スパイver）の威力合体が理想。
90％付与なら刺さりやすいし、そもそもの火力も高い。ミスのない単発攻撃はかなり強い。
火斬は強力なカードが多いが、竜王院カオルはどちらに進化してもなかなかに使いやすい。
必中がメインスキルに最初から実装されているのは、斬子分に必中があたりまえのようになってきたからか。
睡眠スキルは弱睡眠ではすぐに起きてしまうので、使うなら強睡眠が必要だ。
睡眠と言えば『覚醒マーメイド』と言われていた時代も長いが、もはや新カードのほうがいい状況となってきている。
カオルがパーティー内に多ければ多いほど、どんな難易度のクリアも簡単になる。
ラクをしたければ、選抜時に引いておくのが得策だ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう！
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