ヒースです。
タイトルがすべてのような感じ。
ドラポの復刻スペダン『妖怪奇岩城 鬼ヶ島』は、ボス戦が鬼神桃太郎とお供1体の組み合わせか、化身の鬼童丸が出現する。
開幕ターン鉄壁を持つカードをデッキに組み入れておくことで、先制攻撃のダメージを0にすることができ、道中でHPが減っていない限りはA子分の覚醒バチスタの影響で状態異常にもほぼかからない。
1ターン目を回復などのリカバリに回す必要がなくなり、1ターンキルへの道筋が明確になる。
しばらくぶりにターン鉄壁が効くので、従来のように”問答無用で盾破壊必中攻撃”をしてくるボスではないので、安全を期すならターン鉄壁をデッキに入れておこう。
『妖怪奇岩城 鬼ヶ島』のステージ構成
ステージ1
ステージ2
ステージ3(ボス)
鬼神桃太郎&ステージ1のお供いずれか1体の組み合わせか、化身の鬼童丸が単体で出現する。
あいかわらず化身の鬼童丸が超絶カッコイイが、これは”ボスとして登場しているとき”に限る。
手持ちに来てしまえば「……ふふっ」と苦笑を浮かべることしかできないスペックをしている。
きっと、ステージ2に登場するはぐれ鬼童丸にスイッチ進化をしてくれて、何だか知らないがスキルアイコンが変わってアタックスキルになってくれちゃったりするかもしれないし、しないかもしれない。
今回のボス戦は冒頭でも書いたようにターン鉄壁が有効。
覚醒イフリーナ、覚醒フォレストロード、覚醒アテナなどなど。
Aに置物としてデッキインするのがオススメ。
また、A子分に覚醒バチスタを組み込むことで、仕様変更という名の設定ミスによりHPが80%を超えていれば状態異常にかかる確率80%軽減となり、ほぼほぼ状態異常にかかることがなくなる。
ターン鉄壁にしていない場合、状態異常の混乱や石化になる可能性があるのと、HPが大幅に削られてからのスタートになるので、ここは是非ともターン鉄壁&覚醒バチスタのセットは必須としておきたい。
『妖怪奇岩城 鬼ヶ島』の特徴
モモが超カワイイ!
まぁ、そういうこと。
でも、キメラなので犬猿雉の超合体であり、このほんわかしたフェイスなのに、前足を除く下半身が猿で、背中は雉。
また、よく見ると桃太郎と桃子もドッキングしているかもしれない。
『妖怪奇岩城 鬼ヶ島』のまとめ
スペダンとしては非常にシンプルな復刻を果たした。
変更点はかなり少なく、2戦目にはぐれ鬼童丸、桃子、阿曽媛、モモが追加されたくらい。
ボス戦で化身の鬼童丸が最初から登場するようになっただけで、真竜王級以降が追加された際の変更点が薄ければ、最強の手抜き復刻のひとつとなる。
報酬としても、DRAとして『モモ』がポイント交換でもらえるのと、ボスドロップとして限定装備の『勝ちどき旗』が追加されたくらい。
『打ち出の小槌』は引き続きドロップするので、また12個✕2種類のいつもと同じような装備集めをするかしないかを迫られている。
ちなみに、この『モモ』はコスト30のDRA親分としてはなかなかいいスキルをしている。
モモの子分をすべて妖怪にすることができれば、スキルレベル5ながら威力120の咬3攻撃という、コスト30のGOD同等の火力になる。
子分も鬼神桃太郎とのセットで妖怪アタッカーのスキル威力を35〜40UPとなる優れもの。
鬼神桃太郎が妖怪斬を限定として35UPなので、妖怪斬スキルなら桃太郎・桃太郎・モモで35・35・35〜40UPになる。
無条件35+αの子分が充実しているなら要らないかもしれないが、ほかのお供3体と比べたら破格の性能となる。
ボス戦は竜王級までならイージー難易度なので、温泉、プロレスとやる気を失ってしまったドラパーは、息抜きがてら爆速鬼周回でもして気晴らしをして、今後に対する英気を養っておくといいんじゃないかな(^^)
もし、真竜王級以降の難易度で”アホな設定”をしてきた場合は、見限るもよし、攻略に燃えるもよし、華麗にスルーするもよしだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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