ヒースです。
ドラポの265弾SSレア『ニーズヘッグ』に関して。
ドラポといえばドラゴン。
そんな希少な(!?)ドラゴンキャラの1体であるニーズヘッグは、無属性扱いのため、どの属性のボスにも等倍でダメージを与えられるのでデッキ貢献度が高い。
麻痺の効く相手でさえあれば、麻痺後に弱点属性を帯びた攻撃がヒットしやすい。
せっかくのドラゴンキャラなので、所持してある場合は折を見て、地雷行為にならない範疇でニーズヘッグを活躍させてあげよう。
ニーズヘッグのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:森
スキル:無咬
状態異常:麻痺
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:ドラゴン
HP:2952
攻撃力:1537
防御力:1476
親分スキル
メインスキル:無属性咬5(110)&麻痺(35%)
サブスキル:対象が麻痺時、50%で弱点属性帯
子分スキル
メインスキル:咬35UP
サブスキル①:与ダメージ5%HP吸収
サブスキル②:対象のHP残30%減少毎にスキル威力+1
ニーズヘッグの評価
うまく麻痺が決まれば、50%の確率で麻痺付与後の攻撃が無属性の扱いではなく有利属性に変化する。
もともとの無属性で咬特攻であればどのボスにも入れることが可能(あくまで可能)
コロシアムやデュエルマッチでも相手の属性に左右されずに攻撃できることは地味に大きい。
5回攻撃なので麻痺付与率は低めだが、麻痺が決まってこそのニーズヘッグだ。
特攻時に組み込んで、うまく活躍させてあげたいところ。
子分スキルは咬35UP。
与ダメージ吸収と、対象のHPに応じた威力UPもついている。
3枚積めば咬攻撃でたくさんのHPが吸収できる。
ニーズヘッグのまとめ
種族ドラゴンがあまりにも少ないのに”ドラゴン”ポーカーを名乗っているのがドラポ。
たまに来る種族ドラゴンのキャラが強いのならばいいが、大概が微妙な気がする。
ニーズヘッグもやるならもっと極端にしてもらっても良かったかも。
スキル詳細のページが1画面に収まるほどのシンプルなものでは物足りない。
対象が◯◯なら、自分のステータスがいくつなら、ターゲットしたら、ターン経過毎に、スキル発動回数に応じて、など条件をつけようと思ったらたくさんある。
ぜひぜひ種族ドラゴンのキャラに関してはスキル威力の向上を認めてもらいたいところだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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