ヒースです。
ドラポの第304弾GDRレア『水星竜マーキュリー』に関して。
最強カードの銀河竜に新たなる1キャラが追加された。
今回は突5〜7連攻撃で盾破壊付き。さらに盾破壊時に全デバフのおまけ付きだ。
必中は付いていないので大学生ツバメ含む3色子分で高火力と必中を維持しよう。
水星竜マーキュリーのスペック
カードスペック
レアリティ:GDRレア
属性:水
スキル:盾破壊付き突
状態異常:なし
装備コスト:50
オーブスロット:5
種族:女の子、ドラゴン、銀河
HP:3410
攻撃力:1725
防御力:1702
親分スキル(GDR)
メインスキル:盾破壊付き突5〜7(110)
サブスキル①:対象のステータス計が少ないほど威力UP(113〜120)
サブスキル②:盾破壊時全デバフ-200
子分スキル(GDR)
メインスキル:親分が突&子分に火水森がある時スキル威力44UP
水星竜マーキュリーの評価
GDRだけあってスキルレベル9まで引き上げると破格の性能となる。
対象がフルデバフなら1725✕120を基礎値として子分スキル、オーブ、合体スキル、覚醒スキルが乗算された最大7回攻撃をお見舞いするのはなかなか凶悪だ。
さらに、自身のスキル効果により盾破壊時には超強力な全デバフをお見舞いする。
昨今のボスは盾を貼りながら全バフになるので、マーキュリーのスキルはピタリとハマる。
ただし、必中要素を持っていないので大学生ツバメまたはランダム威力になるロビン・フッドで必中にしておくとより活躍しやすくなる。
今までのGDRとは異なりスキルレベルでデバフ値が変わってくるので、マーキュリーに関してはGDR(スキルレベル9)までの育成を推奨する。
……とは言え入手があまりにも高コストなので、子分をちゃんと計算することでGODⅠ(スキルレベル5)でも十分通用する。
GODⅠでもないよりはあったほうがいいと思われるので、余裕を持ってGDRMAXガチャで34%チャレンジをしてみよう。
突で盾破壊は代替キャラがかなりいるので、役割だけなら確実に入手すべきとはならない。
ただ、あからさまに火力が高いので、より少ない手数でボスを倒したいのであれば他の水突を差し置いてでもマーキュリーを入手しておくべきだろう。
水星竜マーキュリーのまとめ
マーキュリーはスキル的にはヴィーナス寄り。
とにかく火力で推すスタイルなので、水突弱点のボスではマーキュリーがデッキにいるだけでどんな難易度でも勝利がぐっと近づく。
パーティー全員が持つことでより場に出やすくなり、W合体でも拾いやすくなってさらに破壊的大ダメージが望めるようになる。
水属性はすでにどこでもルゥーナが1枠確保されているので、ここにどこでもマーキュリーが加わることにより残り2枠にはクイーン・レディ、ネビュラ・クイーン、バニー・ライアあたりでもういっぱいいっぱい。
もちろん、これはデッキを不変にする考え方なので、特攻に合わせて組み変えるのがセオリーだ。
だが、下手な特攻カードを突破する使いやすさがあるのがGDRなので、最終的にデッキすべてがGDRで固定される日が来るのだろう。
様子見の複合アタッカーが続く限りはGDRで埋まることはないが、合体スキルが出たら永久に外せなくなる。
あと2シーズンは火森アタッカーが続くので、ドラポ8年目からは荒れ狂うインフレの波が始まっていくのだろう。
先のことはわからないが、赤盾対策が増えている現状ではマーキュリーはアタッカーとしては最高峰に位置しているので、やはり1枚は持っておきたいカードだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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