ヒースです。
新たな覚醒レア『ジョーカー』に関して。
同時に4体覚醒したギャンブラー関連キャラの内、スキルの変化が大きいのが覚醒ジョーカー。
おそらくただのジョーカーであればクソ覚醒間違いなしだったが、運良くギャンブラーズで活躍することができたので強覚醒側にラインナップされた。
ギャンブラー関連は冷遇するとあまりいいことはないと予測できるので、やはりジョーカーは覚醒が遅れがちだったことが逆にラッキーだったのではないだろうか。
覚醒ジョーカーのスペック
カードスペック
レアリティ:覚醒レア
属性:火
スキル:盾破壊斬4
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:5
種族:アウトロー
HP:2596
攻撃力:1733
防御力:1683
親分スキル
メインスキル:盾破壊付き斬4(ランダム威力)
サブスキル:ランダム威力(110/115/120/125/130)※1回抽選
サブスキル:5ターン経過後弱点属性帯
サブスキル:5ターン経過後自己バフいずれかが+4時攻撃回数+1
子分スキル
メインスキル:スキル威力25UP
サブスキル:カード数字が4の時or自己バフいずれかが+4の時or自己デバフいずれかが-4の時、スキル威力35UPに変化
覚醒スキル
メインスキル:役に絡んだターンの被ダメージ時20%で攻+1
サブスキル:攻+5時スキル威力15UP
覚醒ジョーカーのまとめ
覚醒前の情けないスキルから比較すると覚醒後は本体スキル、子分スキルが超変化。覚醒スキルのおまけもあり、相当強化されたキャラとなる。
覚醒前ジョーカーの親分スキルは斬2(最大斬5)と幅のある攻撃回数も残念だし、もっと残念なのは子分スキル。今じゃ考えられないダメージUP。しかも条件付き。とても使えたもんじゃなかった。大躍進しないとゴミ箱直行だっただけに、危ないところだった。
覚醒後の子分スキルは無条件威力UPになったので、合体やバフデバフの子分としても使える。条件次第で35UPになるので、合体子分でハマると高倍率が期待できる。
覚醒後の親分スキルは斬4と攻撃回数が多く、威力も期待値120なので決して悪くない。5ターン以上という条件は厳しいものの、弱点帯びになり5回攻撃の可能性も出てくるので、さらなる上乗せが期待できる。威力が130になれば相当な火力王にもなれる。
イラストもトランプのジョーカー然とした横向きから、ガッツリ正面。これも別カードの活躍のおかげと言えよう。もし別カードがないままの覚醒であれば、下手すればあまり代わり映えのしないトランプのジョーカー然としたパットしないものとなっていたことは想像に難くない。
ギャンブラー関連キャラとして認定されて、やたらと優遇されるアウトロー属性を持ったことで、ジョーカーの立場は盤石となった。
惜しむらくは火斬というありふれたスキル枠というところか。切り札の名の通り、変幻自在のスキル(※ドラポだと弱くなりがち)を持って縦横無尽の活躍をしてもらいたいのは欲が貼り過ぎだろうか。
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