ヒースです。
ドラポの281弾SSレア『捜査官ベルモット』に関して。
スペダン『Gamblers』の舞台であるドラポカジノを仕切るミスター・ジョーカーの裏の顔を暴くために、客のふりをして潜入。
目立つヤンギャンを盾に、その真相に近付いていく。
森のロールがついに実装。
しかも人気キャラベルモットのアナザーとして登場することで、今後かなりの割合でデッキインできるのでファンにはたまらない優良カードとなるだろう。
捜査官ベルモットのスペック
カードスペック
レアリティ:GODレア
属性:森
スキル:回復
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:女の子
HP:3206
攻撃力:1100
防御力:1658
親分スキル
メインスキル:味方全体HP27%回復
サブスキル①:味方にステータスマイナスが1つ以上あるとき、1人毎に味方全体デバフ反転(35%)
サブスキル②:役判定時味方全体のステータス計が少ないほど回復量UP(32〜42%)
サブスキル③:役判定時味方全体のステータス計-15毎に発動率+5%(40〜60%)
子分スキル
メインスキル:2回複数化(33%)
サブスキル:同カード子分に女の子3枚かつ火水森属性がある時、2回複数化(33%)、または3回複数化(40%)
捜査官ベルモットの評価
森のメイル&ロール、クイーン・レディ。
これで3属性すべてに反転が登場したので、今後メイル&ロールより強い反転効果を持つGDRの実装が約束されたようなものだ。
子分スキルも覚醒ロキやキモニャルと同様、条件を満たすと高確率の複数化となる。
子分条件により、ベルモ3積みは意味がない。
森属性の反転回復の登場で、今後のスペダンデッキの構築はかなり融通が利くようになる。
最低1枚は持っておきたいところだが、恒常キャラなので今絶対必要とかじゃない限り少し様子を見てもいいかもしれない。
(どのくらいの頻度で選抜されるかは運営次第だが)
捜査官ベルモットのまとめ
ベルモット「ついに尻尾を見せたわね。ジョーカー、あなたももうお仕舞いよ」
事前情報で見かけたときから、このベルモットのデザインはとても良いと思っていた。
同時実装の他の2人、ドレス・シェリーやバニー・ライアはどちらかといえば”かわいい属性”だが、ベルモットは”美しい属性”だ。
まぁ、ゴリラ族の女性刑事なので、あまりガン見するとナイフかビンタのどちらかが飛んでくるかもしれないのでほどほどに。
スキルスペックは先述の通り森の反転回復。
つまりオンリーワンのユニークキャラなので、今後ずっと使える可能性が極めて高い。
ドラポのインフレが加速しているので、今一生懸命引いても上位カードが簡単に登場するリスクが高まっているが、アタッカーと比べれば充分長持ちする。
竜石に余裕があるのなら、1枚は入手しておいたほうがいいだろう。
GOD実装なので育成がスキルレベルと残り30レベル分だけでいいのは気楽でいい。
GOD実装が今後のスタンダードとなる可能性は高い。
SS排出がSS+排出になった時同様、図鑑石をケチるためかもしれないし、差分を描かなくていいのですぱる二等兵氏の負担が減りつつ、ガンガン新カードを描いてもらって毎週3体以上の実装を狙っているのかもしれない。
いずれにせよ、スペダン『Gamblers』ゆかりのカードはデザインがとてもいい。
コレクション目的での入手ももちろん”あり”だ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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