ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー『北斗の拳 イチゴ味』コラボ限定SS全6枚『ケンシロウ』『火炎放射器男』『レイ』『ニルヴァーナ(ユリアver)』『ラオウ』『サウザー』について。
最近のコラボはいきなり枚数が多いから、全部揃えようとするのは大変だ。
2枚以上の実装なら50%MAXじゃなくて、100%MAXでもいいんじゃないかと思う。
あるいはコラボ+αの選抜ガチャにしてくれたらどんなにラクだろうか。
もちろん、運営はドラパーにラクをさせる気はない。
ケンシロウ
カードスペック
属性:火
スキル:打
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:2764
攻撃力:1669
防御力:1531
親分スキル
メインスキル:必中打4(100)、30%の確率で威力1.5倍(150)
サブスキル:攻撃大対象のHP20%減少毎に1.5倍の確率UP(40%/60%/70%/80%)
子分スキル
メインスキル:打35UP、25%で攻撃対象の防御力−1
サブスキル:攻撃対象の残HPが60%以下時スキル威力+2、防御力減少効果−2にUP
ケンシロウの評価
必中の打4回でも充分だが、威力1.5倍があることでさらに火力が大幅に上がる。
ただし、素の確率が高いわけではないので、基本的には100✕4で見ておいたほうが計算はしやすい。
合体が絡んだ際に1.5倍が引けたらちょっとしたロマン砲になる。
火炎放射器男
カードスペック
属性:火
スキル:強火
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:なし
HP:3046
攻撃力:1487
防御力:1432
親分スキル
メインスキル:確率強火6(命中50%、威力80)、50%の確率で攻撃対象のバフリセット
子分スキル
メインスキル:火かつ攻撃スキル時30〜40UP、追加強火1
サブスキル:自分含む役内火属性✕1最低威力UP、追撃威力上昇(最大150)
火炎放射器男の評価
当たらナイフ系の強火でリコ二等兵と同じジャンル。
ただし、火炎放射器男には命中支援が一切ないので、50%と言ったら50%でしか当たらない。
6回のチャンスがあるが、全弾ミスをするは過去の当たらナイフ系を見ていたら明らかだ。
バフリセットは魅力だがそこまでして使いたいかと言えばそんなことはないはずだ。
レイ
カードスペック
属性:水
スキル:斬
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:なし
HP:2747
攻撃力:1620
防御力:1597
親分スキル
メインスキル:無斬2(170)、自己早バフ+1
サブスキル:自分の早バフ+1毎に威力+5、早+5時弱点属性を帯びる
子分スキル
メインスキル:水属性かつ斬時威力35UP
サブスキル:自分含む役内水属性が3枚以上時スキル威力+2、自己早バフ1
レイの評価
速やかに早バフを+5にし、さらにそれをキープすることでレイは非常に強い斬アタッカーになる。
早+5でいれば弱点属性を帯びることで、早デバフが厳しくなければどのボスにも使用可能となる。
早デバフがきついボスにはイマイチになるのはどうしようもない。
ニルヴァーナ(ユリアver)
カードスペック
属性:水
スキル:回復
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子
HP:3211
攻撃力:1045
防御力:1708
親分スキル
メインスキル:全体状態異常解除&HP25%回復、50%の確率で味方全体デバフリセット&敵全体バフリセット
子分スキル
メインスキル:親分が水属性時33%で2回複数化
サブスキル:状態異常の味方の数✕2%UP、状態異常の味方が3人以上時追加で味方全体状態異常解除
ニルヴァーナ(ユリアver)の評価
親分スキルが画期的。
アルカディアやピオのように先に状態異常を解除するので、ゾンビ状態でもHPを回復できる。
25%固定なので、HP被回復量UPの子分が少ないとHPの回復役としては弱め。
ニルヴァーナの真髄は味方のデバフリセットと敵のバフリセットを同時におこなうこと。
HPこそ全回復にならないが、状態異常もバフもデバフもリセットするので、マイナス要因は一気に消え去る。
味方のバフと敵のデバフはそのまま残るので、持続スキルの具合によっては一気に有利にできるリセット効果が活躍するシーンが相当多いと思われる。
ラオウ
カードスペック
属性:森
スキル:打
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:2869
攻撃力:1714
防御力:1382
親分スキル
メインスキル:敵全体無打2(100)&50%赤盾
サブスキル:敵ターゲット時単体打1(265)
子分スキル
メインスキル:親分が森属性時スキル威力30UP
サブスキル:子分に火・水・森がある時、追加で攻バフ+1
ラオウの評価
完全にコロシアム用。
敵全体に2回攻撃で赤盾を貼り付けるのはやりすぎ。
複数化することでほぼ赤盾付与ができるので、ラオウの登場でまたコロシアムの流行に変化が起こりそうだ。
通常スペダンではタゲ取りの単体攻撃をどう考えるか。
無属性なのでどのスペダンでも使えるが、赤盾はスペダンではいまいち使いづらいので、やっぱりコロシアム用と考えるのが妥当か。
サウザー
カードスペック
属性:森
スキル:斬
状態異常:なし
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:2952
攻撃力:1660
防御力:1354
親分スキル
メインスキル:盾破壊付き必中斬2(195)
サブスキル:攻撃対象の残HPが少ないほど威力ダウン(90%未満185、60%未満175、30%未満170)、盾破壊時特大防デバフ(-280)
子分スキル
メインスキル:親分がAかつ森属性時被ダメージ15%軽減、取得経験値+5%(ダンジョンのみ)
サブスキル:親分が攻撃スキル時ストレート以上威力35UP
サウザーの評価
親分スキルがかなり強力。
盾破壊、必中、盾破壊時デバフをセットで持つととても強いのは今までのカードにより丸わかり。
攻デバフや早デバフではなくて防デバフなのがやや難点。
『北斗の拳 イチゴ味』と言えばサウザー。
ケンシロウじゃなくて、サウザー。
サウザーを優遇するのはコンセプトどおり。
ドラポの不統一表記によりサウザーの斬威力が170に見えるが、HPが減った状態では始まらないので195基準が正しい。
ダメージを与えるほど弱体化していくので、序盤にいかに活躍させることができるかがキモ。
基礎値-2.8の防デバフは子分を正しく積むことで威力合体なしで-7になるので、威力が落ちても防御力の影響でダメージは高めを維持しやすい。
相手のHPが30%未満でも、必中で盾破壊つきの威力170斬2の状態でも充分活躍できる。
今回のまとめ
火属性ならケンシロウ、水属性はニルヴァーナ、森属性はラオウとサウザーをともに狙うのが良い。
火炎放射器男だけ微妙で、レイは無理してまで引くほどでもないか。
勝ちにこだわるなら森をひたすら回すに限る。
ラオウの存在がかなり危険。
サウザーもスペダンでは活躍させたいが、森斬が活躍するスペダンが少ないのが難点。
火打、火斬、火突に選ばれないと常時活躍させるにはちょっと厳しい。
これはなにも『北斗の拳 イチゴ味』コラボに限った話ではないが。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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