ヒース(@heath_bryal)です。
ゼノンとエレノアが活躍するスペダン『逆襲の機巧竜』のステージ選択時のミニストーリーを網羅。
「まさか、これを狙って……」
真竜王級のストーリーに『仮面の怪盗団』で手負いのファントムが悪魔のファントムに変身するときのセリフが再来。
ドラポに神の目による第三者視点の存在がうかがわれる、意味深なセリフのひとつである。
『逆襲の機巧竜』ステージセレクトミニストーリー
なんだかとても壮大なストーリーが存在していた模様。
半永久的に可動する夢のリアクター(原子炉)として機巧エンジンが使われている世界。
科学者ゼノンはリアクターが危険であるものとし、根絶を狙っていた。
だが、ヴァーミリオンでの強襲に失敗し、ヴァーミリオンとゼノンは囚われてしまう……
旧真竜王級の流れに合ってるのか?
イマイチつながりがよくわからなくなっているのだが、端折りすぎじゃないのか。
逆襲の機巧竜も踏まえると、以下のような流れ?
リアクターが使われて便利な世の中(近未来A)
↓
ゼノンがリアクターを破壊すべくヴァーミリオンで強襲するも失敗、囚われる
↓
エレノアが真・ヴァーミリオンを制作
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真・ヴァーミリオン暴走
↓
ゼノンが脱走し、VMスクラッパーに搭乗して真・ヴァーミリオンと戦う
↓
VMスクラッパーのリアクターと真・ヴァーミリオンのツインリアクターを共鳴させて臨界を狙う
↓
臨界に達し時空の狭間が発生、2体の機巧竜を取り込む
↓
リアクターの実用化のなかった世界でゼノンは教師として普通に生活を送っている(近未来B)
近未来A→近未来Bがパラレルワールドになっているのか、旧真竜王級が時系列的によくわからない。
跳躍成功は何のこと?
ゼノンは何に負けた?
何度でもやってやるとは、何を何度でもやる?
真竜王級で時空の狭間にヴァーミリオン2体を取り込むのを狙ったのはゼノンでいいとして、超竜皇級のとある近未来は何?
こういう世界もあったよってことかもしれないけど、どのタイミングでこの世界は発生してる?
後日談ではなく、時空の狭間のその先の世界?
『機巧エンジンで豊かに暮らしてる世界をゼノンがぶっ壊そうと強襲するも失敗。数年後に真・ヴァーミリオンが完成すると同時にゼノンもVMスクラッパーを作り上げて脱走する。2体の機巧竜が共鳴・臨界を迎える。その後機巧竜の姿を見たものはいない』
このときゼノンはVMスクラッパーに乗っているから、時空の狭間に取り込まれている。
その先に登場するのが近未来2という解釈でいいのかな?
機巧エンジンがないから、そもそもゼノンは科学者でもなければヴァーミリオンも作っていない。
平和な世界で、学生たちとワイワイよろしくやってるゼノン先生のたのしそうな姿を想像してね、ってところか。
いや、うん、いつもそうだけどストーリーを入れてくれるのはいいけど、変な設定を盛り込みすぎずにシンプルにバックグラウンドを語ってくれないかな?
ピノキオとかいいから。
情報が多すぎる上に少ないので(矛盾はしていない)、考えても良くわからない部分が多い。
考察とかあまり得意じゃないので、的外れだった場合は妄想ということにしておいてもらえればありがたい。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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