ヒースです。
ドラポの第236弾SSレア『未来魔道士ミクル』に関して。
魔道士フォアの妹として実装され、ネーミングキャンペーンによりミクルの名前がついた際にスキルが強化された。
逆に、強化前はとても弱いスキルで、条件付き全バフが『創軌のセレス』よりも難しく、使い所は微妙だった。
また、その後に実装された『クイーン・レディ』により水回復の座をほぼ追われることになってしまった。
逆転の鍵は覚醒進化だが、コスト34が覚醒するまではまだまだかかるので、それまではマスコットキャラであり、アナザーバージョンで満足するしかなさそうだ。
未来魔道士ミクルのスペック
カードスペック
属性:水
スキル:瀕死補正回復
状態異常:なし
装備コスト:34
オーブスロット:2
種族:女の子
HP:3304
攻撃力:1023
防御力:1555
親分スキル
メインスキル:味方全体HP20%回復&攻防早バフ(150)
サブスキル①:瀕死補正回復量UP(+5〜25%)&バフ威力UP(+10〜40)
サブスキル②:自分以外に役内火水森がある時回復量UP(+5%)&バフ威力UP(+25〜45)
子分スキル
メインスキル:親分がA時被ダメージ15%軽減
サブスキル:子分に火水森がある時15〜20%軽減&スキル威力10〜30UP
未来魔道士ミクルの評価
瀕死補正回復&全バフで、役内自分以外火水森まで絡むと基礎威力がとても高くなるのだが、状態異常回復がないのと、最低バフ値が150と低いのが難点。
中途半端にHPが減れば170〜180くらいになるが、このあたりを最下限にしてもらえればかなりの強カードになっただけに、中途半端感が残るのが残念。
子分はA軽減だが、ミクル以外に他に火と森を揃えることで軽減率UPとスキル威力UPが付く。
とはいえ、こちらも無理にミクルを使う必要がないような効果。
未来魔道士ミクルのまとめ
ミクルは実装時が今のスキルで、名前が決まって1.25倍くらいのスキルになれば大絶賛だったかもしれない。
姉のフォアは”ランダム=偏りあり”というドラポ理論が不評を買い、全威力の中から完全抽選による本当のランダム威力になったのでかなり強化された。
配分が低めより高めが多かったのが功を奏した形だ。
ミクルがパワーアップするには、全バフの部分をより強化するのが一番早い。
150→175でとりあえず問題はなさそう。
今後GDRレア以外にもスキルレベル9が解放されれば初期値でそこまで到達しそうなので、覚醒進化解禁またはスキルレベル9解放のいずれかがくれば、フォアとミクルは優先して適用されそうなのでかなりの期待を持つことができる。
ドラポはちょっとずつ強い子分カードが実装されているので、合体回避&威力UPや合体回避&全バフなどの複合子分スキルが充実してくれば、知らぬ間にミクルが使いやすくなっているかもしれない。
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