ヒースです。
ドラポの周年スペダン本番『ドラポギグ2019』の追加高難易度に関しての攻略情報まとめ。
追加された難易度は真竜王級に相当するOrchestra級と、超竜皇級に相当するContinue級のふたつとなる。
どちらも2戦目がエクソシストXⅢで、3戦目が太郎バンドとなっているため、グダグダすればBGMを最後まで聴くことが可能だ。
難易度としてはContinue級が、先制攻撃の仕様で若干難しく感じるが、どちらも敵の攻撃はそんなに激しくない。
落ち着いて対処すれば、クリア自体は決して難しくはないだろう。
【ドラポギグ2019】Orchestra級&Continue級
開催期間:2019年5月17日(金)メンテ後 〜 2019年5月27日(月)11:59
ボスの行動はローテーション式になっていて、3〜5ターン目の解放攻撃連発状態をいかに凌ぐかが勝負だ。
怒り付与と回復で充分対策可能なので、慌てて倒そうとしてやられるよりはしっかりと体力満タンを維持したほうがラクだ。
デバフ漬けを避けるために、枚数の多い反射を張っておくとなお安心できる。
もしくは、超高火力で一気に殲滅すれば、今回はボスのHPが少ないのでなぎ倒すことも充分可能だ。
スペダン ドラポギグ2019 追加高難度ミニストーリー
対バンを通して、桃太郎とマサヤが仲良くなっている。
これは、三太郎と十三太郎が出る、妖怪かつアンデッドのボスの登場のフラグか?
最近のドラポなら、この中に今後のスペダンのヒントを仕込むし、ないとは限らない。
Continue級の古代魔導士が言っている意味がわかりかねるが、アンコールはあくまで『ドラポギグ』のアンコールであり、コンティニューは三太郎と乙姫とエクソシストXⅢメンバーが他のスペダンでまた登場できるように、再登場を希望してのコールなのかもしれない。
つまり、運営のお気に入りにこれらのメンバーが含まれているので、『ドラポギグ2019』の総クリア回数を”人気バロメーター”として集計し、「な、このメンバーは人気があっただろ? 再登場のスペダンを考えるぞ」となるわけだ。
……出来レース感があるが、きっと気のせいだろう。
スペダン ドラポギグ2019 追加高難度ステージ構成
道中1
以下のいずれか。
黒服フォア(火)1体&受付ミクル(水)1体。
黒服フォア(火)1体&古代魔導士(キグルミ)(火)1体。
道中1が低難度の道中2を兼ねているので出現パターンが2種類になったが、片方だけ倒せばいいのは相変わらずだ。
簡単に倒せて経験値もそこそこあるので、ノータップで威力咬で両方倒してしまうのがいいだろう。
道中2(ボス戦1)
花子さん&聖也(森)→魔利先生&厠神の花子さん(森)→魔利先生&聖也(森)
道中2がボス戦1扱いになっている。
先制攻撃は25000程度のダメージであまり変わらない。
使ってくるスキルも、味方全体に全-1持続デバフとゾンビ化、自分自身に全2持続バフを撒く。
またバフ反転と自己全バフ+10とチャージを使うのも同じ。
チャージ中に怒りを付与することで、チャージ解除となり、怒りがキャンセルされ、バフもリセットとなる。
チャージ外での怒り付与は自然解除まで継承されて、怒り状態のままチャージターンを迎えると、次のターンに怒り付与と同様の処理がなされる。
解放攻撃を喰らうと痛いので、3〜5ターン目の連続チャージ解放状態は怒り付与かHP満タン、デバフ付与などでうまいこと回避しよう。
ボス(ボス戦2)
桃太郎&浦島(森)→浦島&乙姫(森)→金太郎&桃太郎(森)
Orchestra級はEnsemble級とたいして変わらない。
すべてのダメージがちょっと大きくなって、ボスのHPが増えているだけなので、3ターンクリアミッションもかなり簡単に達成できる。
ここまでの難易度は、ボス戦でやることは一緒だ。
Continue級は一転して、突入時の難易度が激変する。
先制攻撃で必中盾無視最大HP99%割合ダメージを与えてくる。
この99%はHPを1残す、というダメージ量なので、HPが1でも減っていたら死ぬ。
なので、必然的にエクソシストXⅢをクリアする際にはHPを満タンにしておかねばならず、レイカ子分の自傷ダメージすらも許されない。
合体の子分にレイカを積まないようにデッキを組み替えておこう。
「どんだけ難しいんだ!」と言いたくなったらちょっと待とう。
難しいのはあくまで”ボス戦突入時”だけだ。
一度HP満タンでボス戦に入れれば、あとはOrchestra級と一緒だ。つまりどの難易度でもやることは同じ。
先制攻撃対策をしない限り太郎バンドと戦うにはコンティニュー必須になるので、HP管理ができないメンバーがいる場合の難易度はその名前通りContinue級となり、気持ち的に最大難易度になる。
それと気付いただろうか。
お知らせにあるからわかると思うが、浦島の向きが左向きになっている。
なぜか?
以下の画像を見比べてみよう。
そう、浦島の顔に持続バフが被るという大惨事だ。
これが解除された。向きを変えることで。
最初からやってあげて!
ちなみに同じようなことが過去にあった。
インス・ルアイという邪神のカードが、実装時にスキルアイコン部分が顔に被って半分くらい見えなくなって、表示位置調整という修正をしたことがある。
これも、実装時にわかるよね? という案件であり、何年経ってもドラポって変わらないよね、ということを確認できる事実のひとつでもある。
スペダン ドラポギグ2019 追加高難度まとめ
ボス戦が対バン形式で2戦連続になったことで、確実に学校怪奇譚のヴォーカルバージョンと、三太郎のアレンジミックスが1回で聴けるようになった。
しかも、Continue級は、ボス戦に突入するのにHPを満タンにする必要がある手前、エクソシストXⅢ戦で状態を整えている間に数ターンかけることもある。
ヴォーカルBGMは4ターンもあれば1ループする。
しっかり花子さんの心情を熱く歌ったBGMを堪能できる。
グダってもオトクというのはなかなかないことだ。
太郎バンドがもっと倒しづらくて6ターンほどかかれば、5分半のBGMが1ループできたかもしれないが、残念ながら難しいのは先制攻撃だけなので、対策を失敗すると1ループどころか、むしろ何も聞けずにイントロだけで戦闘が終わるという大惨事だ。
Continueをするか、あるいはもう一度やり直すか。
もう一度やり直したほうがいいと思う。
今回の難易度であれば、66周の称号ミッションをクリアするのは、Ensemble級かOrchestra級のどちらかがいい。
このふたつなら、限定装備のドロップ率もいいし、そうじゃなくても指輪が良く落ちる。
6周年スペダンは指輪が2つドロップするので地味に美味しい(たぶん直さないバグ)
ドラポの6周年も、ドラポギグ2019の追加高難度でひと段落した雰囲気がある。
4週目の重ねスペダン次第でもうひと盛り上がりできるだろうか。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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