ヒースです。
現在開催中の7周年記念スペダン『ドラポギグ2020』にて、金曜の高難度追加に合わせて、いい意味で我々ドラパーを驚かせてくれる新要素が追加された。
それが、タイトルにもある『コンサート級(仮)』の実装だ。
『コンサート級(仮)』とは、スタミナ消費が最小限の8であり、双方の与えるダメージも最小限になり、ボスが19ターン目に自爆するという、20分程度BGMをたのしむことができる神難易度のことだ。
このTweetの反応見てご覧よ。
つまり、そういうことなんだよ。
ドラポといえば、ドラパーに評価が高い要素がいくつかある。
・ゲーム性がオンリーワン
・すぱる二等兵氏のイラスト
・コンテンツごと、そしてスペダンごとに新しく作られるBGM
この3つがやめたくてもドラポをやめられない要素とも言えるものだ。
一部のスペダンやドラポギグでは該当する曲がメロディーだけではなく歌唱つきBGMになる。
歌が流れること自体はドラポ以外のゲームでももちろんあるだろう。
でも、ドラポはドラポの世界観にバッチリと合わせた松岡氏と児嶋氏による専用の楽曲がもともとあり、その至高の楽曲にさらにしっかりとしたアレンジMIXを施し、さらにさらにイメージに極力合わせた歌い手を採用している。
しかし難点として「いやぁ、今回もいい曲だなぁー」なんて気持ちよくプレイしていても、それがゲームのボス戦である以上、楽曲を最後まで満足に聞くことはできない。ボスはこちらを気持ちよく殺しにかかってくるのだから。殺る殺られるの世界だ。
曲だけYouTubeで聴けばいい?
……ちがうんだよなぁ。そうじゃないんだよなぁ。
ドラポのゲーム内で聴くのはサントラとかともまたちがうんだよなぁ。
ドラポというゲームの上に成り立つ、やらなきゃわからない雰囲気も楽曲の一部なんだよ。
ボスのイラストとか、セリフとかも含んでの楽曲。
そんなときに運営が提示したものが『コンサート級(仮)』なのだ。
19ターンだよ?
約20分だよ?
4分の曲で5回もループするんだよ?
……はぁ、至極。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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