ロングドラパーには耳タコだが、ドラポは状態異常【暗闇】に濃さの概念がある件

ドラポ ノーイメージ
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ヒースです。


今回はシンプルに。


ドラポ7周年復刻スペダンである『ドラポスタジオ2020』では、状態異常【暗闇】が特攻となり、有効である。

で、その【暗闇】にはとても重要なポイントがある。長くドラポをプレイしている人には耳にタコができるほどよく聞く話であり、状態異常【誘惑】も同じ概念があるから捕獲をする人にとっては常識でもある。



その【暗闇】の重要なポイントというのは、ズバリ【暗闇】には濃い薄いという概念がある。



付与した【暗闇】が薄ければ味方に対して攻撃がヒットしてしまう。

逆に言うと、濃い【暗闇】を付与し、攻撃をミスに誘発しなければ意味がないということになる。



【暗闇】の濃い薄いはどこで決まるか。それはスキル威力以外の何物でもない。

各カードが持つメインスキルに状態異常【暗闇】付与がある場合は、子分スキルを35以上UP×3にする。

必中を積む場合は若干威力が下がるが攻撃をミスして【暗闇】付与のチャンスを失うなら必中化しておいたほうがいい。
もともと必中を持つカードの場合はより濃い【暗闇】を付与するチャンスがある。


で、高倍率の威力合体スキルと合体させれば濃くも濃い、ドロドロの【暗闇】が完成し、こちらに攻撃がヒットすることはまずありえない。

【暗闇】がなんらかの反応行動を誘発する場合は解除後に攻撃してくる、といういやらしさもあるが、基本的に【暗闇】状態であれば必中攻撃以外は当たらない。何回攻撃されたって全部当たらない。



……とここまで理解できていれば充分、とはいかず、逆にやっちゃいけないことがある。

先述の薄い【暗闇】の付与だ。


具体的に言うと、メインスキルではなくサブスキルに【暗闇】が設定されている攻撃カードやデバフカード、または合体回避をした攻撃カードや状態異常カードやデバフカード、そして子分に【暗闇】付与がある場合(あったかな?)

サブスキルというのはスキル説明文で『〜追加で暗闇状態にする』と書かれているものが該当する。『〜し、暗闇状態にする』ならセーフ。


このサブスキルに暗闇を持つカードでドラポスタジオで一番トラップとなるカードが『魔王ヘルタレス』だ。

突スキルでボスと同じ水属性で覚醒もしていて強そう……と思えるが『追加で暗闇』なので薄い【暗闇】を付与してしまう。どんなに子分をちゃんと積んで高倍率の威力合体スキルと合体しても薄い【暗闇】を付与する。だって、状態異常がメインスキルではなくサブスキルだから。



ドラポスタジオに持っていくなら、大学生ツバメ、戒めのクズノハ&蓮華王聖明、キングマーリン&竜のアーサー、カボチャ頭のジャック、姉風リノ、ゼウスアテナ、タロットの戦車などがいい。


ドラポギグ向けガチャが最適。


というわけで、状態異常【暗闇】の濃い薄いを理解し、ボスの攻撃をミスに誘い、より高難度のボスを軽く撃破できるデッキを構築するようにがんばろう。

ドラポ ノーイメージ

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