ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第251弾追加カードの1枚『鬼武者トール』について。
このトールは雷神トールと同じトールであり、神の力を失ってじじいにもなっているのでバックグラウンドで何かがあった模様。
北欧神話ではヨルムンガンドを倒したトールは、最後に毒で生命を落としてしまい相打ちとなっている。
じじいモチーフはそのあたりの何かなのかも。
順番は入れ子になるけど、実は生きてました! みたいな。
ヨルムンガンドは北欧神話ではロキの子であり、ドラポでは”ロキの気まぐれで生まれた”とあるので、まぁそういうことなのだろう。
無責任な弟の不始末の責任を兄が取ったとかなんとか。
鬼武者トール
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:森
スキル:斬
状態異常:麻痺
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:なし
HP:2802
攻撃力:1697
防御力:1465
親分スキル
メインスキル:無斬1〜3(250/190/140)&麻痺(80/65/55%)
サブスキル①:自分が状態異常時攻撃回数3回
サブスキル②:対象が麻痺時威力+20
子分スキル
メインスキル:斬35〜40UP
サブスキル:自分含む役内森✕1%最低威力UP
鬼武者トールの評価
相手が麻痺ならば2連と3連がかなり強い。
ただ、無属性になっているので、ボスが水属性でも等倍になるのはネック。まぁ、その分無属性特有のスキル威力が高めとなっているので相殺か。
麻痺付与も高めであり、火力も高め。
オーブ枠も2あるので攻+100オーブがつけられる。
自分が状態異常のときに3回攻撃確定となるが、自分がずっと状態異常ということはありえない。
発動したらラッキーというおまけ程度に解釈していると1回攻撃が出てもキレないで済む。
今回のまとめ
最近無属性扱いのカードが増えてきているので、ドラポ2.0でも発動するのかな?
戦闘中に属性が変化する敵や、旧スペダンの殲滅戦のように次々と現れるボスを倒しまくるモードとか。
属性を問わない攻撃のメリットがどこかで必要になるのかもしれない。
乙姫もたくさん選抜されている。
無属性は威力高め、万能属性は必ず弱点をつくので常に高火力。向きはちがうが全属性に同じダメージを与えるのは同じ。
何かあると勘ぐっても不思議ではあるまい。
鬼武者トールは子分効果も高めなので、親分で使えなかった場合にも子分に生きる道がある。
1枚くらいは持っていてもいいカードかもしれない(^^)
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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