ヒースです。
ドラポの第309弾SSレア『アナザー・ヴーゾムファ』に関して。
スペダン『ダーク・ワールド』のボスがデバフキャラとして実装。
攻早デバフで、対象に麻痺が多いほど威力が上がるが、肝心の麻痺付与率は決して高くない。
バフ奪取も麻痺依存なので、麻痺が続いている限りは強さが維持されるがそうじゃないと並キャラになる。
アナザー・ヴーゾムファのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:水
スキル:デバフ
状態異常:麻痺
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:邪神
HP:3444
攻撃力:1023
防御力:1495
親分スキル
メインスキル:敵全体攻早デバフ(80%、-200)&麻痺(60%)
サブスキル①:スキル発動時対象に麻痺が多いほどスキル威力UP(-210〜-280)
サブスキル②:スキル発動時対象が麻痺時全ステータス奪取1
子分スキル
メインスキル:デバフ30UP
サブスキル:子分がすべて邪神時スキル威力+5(35)
アナザー・ヴーゾムファの評価
麻痺を支配すればかなり強くなるキャラだが、盾破壊要素はないので予防接種や反射にかなり弱い。
デバフは攻早の2値なのでコロシアムでも重要なステータスなので良い。麻痺付与も役作りが失敗しやすくなるので良い。
バフ奪取も1人につき全1ずつ奪取できるので、使用者はデバフからの回復や全バフになりやすい。
ただし、麻痺じゃないときは-200の麻痺付与60%のキャラでしかないのでいきなり微妙な性能になる。
子分スキルは高威力のデバフ子分。
3枚邪神で染めればさらに威力が増す。
合体回避をせずに全力デバフをする場合は、子分を邪神染めにするのがより有用に使うことができるはず。
アナザー・ヴーゾムファのまとめ
スペダンのボスとしてはやりたい放題で高難度を演出している割に、こちら側に来たらあっさりとした弱めのスキルに変貌する『強いライバルが味方になったら噛ませ犬』状態。
コスト35も後半になり、そろそろスキルが”並”だと使いどころが少なくなる。
デバフオンリーはなおさら使用頻度が下がるので、やはり盾破壊、赤盾付与、持続デバフやターゲットスキル変化などでアクセントをつけてもらいたいところ。
アナザー・ヴーゾムファは自分が登場するスペダンでは活躍できないので、選抜対象であるコロシアムで使うのが一番いいのだろう。
ただし先述の通り予防接種や反射には弱いので、正しく使いこなすのは難しそうだ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
Twitterでは、記事にしないような内容も含めてもっとたくさんつぶやいていますので、よろしければTwitterアカウント(@heath_bryal)のフォローもお願いします!
コメント