ヒースです。
12/1(木)〜の選抜ガチャ実装のカードはクリスマス選抜カードであり【クリスマスタウン】で捕獲可能の3体となった。
スキルはややトリッキーだが、どれも使い勝手は悪くなさそうだ。
イラスト面も良好であり、捕獲可能となっている為ひさびさに賑わいを見せる週末が訪れそうだ。
クリスマスタウンは最後らへんは年末イベントが重なってくるので時間が取りにくくなると思われる。
周回をするのであれば早い段階のほうが良いだろう。
クリスマスタウン2016
今年も滞りなく開催される予定のクリスマスタウン。
クリスマスタウンと言えばもちろんくまっふぃー。
この存在が威力誘惑や粘りというプレイを生み、所持の有無でその後の捕獲充実度がまったく変わるという非常に独特のスペックを持っている。
森に1枚でも入っていれば、あとはデメテルとの合体で粘ることは充分可能。
2枚3枚と増えれば増えるほど粘ることが容易となり、くまっふぃーがあることでくまっふぃーの捕獲がしやすいなどいいループに入ることができる。
逆に1枚も持っていないと粘りのスタートを切れない為、まさにこの時期だけのクリスマスMAXガチャで手に入れるか、あるいは根性と気合いで捕獲するか、または持っているチームに入れて貰う必要がある。
クリスマスタウンで捕獲可能なカードは実装年代別に以下となる。
2013 くまっふぃー、ポディー、クラッカードール、聖乙女メリー、天使プリシラ、豪腕サンタ
2014 ミスターサンタ、デビルンルン、マッチ売りの少女
2015 ツリードリアード 、スノーラティオ、トナカイジュメル
2016 マヒルサンタ、スノートルテ、クリスマスシェリー
1年目はくまっふぃー持ちがくまっふぃーを捕獲することでループ開始となるのだが、当時はまだくまっふぃーが行き渡っていないし有用性がそこまで広がっていなかったはずなので、取らなかった人は相当長い期間次の冬の訪れを待つという悲惨な事件が起きていた。
2年目はマッチ売りの少女が当時それなりに強かった気がするが、サブスキルの迎撃盾が邪魔をしていた。
デビルンルンはスキルの効果がいまいち見えないことで定評がある。
威力がどこに乗っているのかまるでわからないのが特徴だ。
3年目は狂喜乱舞のスノーラティオ捕獲祭りが開催された。
無限に取得可能な無条件打35子分の登場はサプライズにもほどがあった。
ツリドリも森属性20UPと補助系の子分に最適であり、こちらを殺しにかかる難易度にも関わらず、どれだけ捕獲したか自慢が開催されたとかされないとか。
4年目は再度スノーラティオ祭りが行われるかもしれないし、今度はマヒル祭りになるかもしれない。
クリスマスSS2016
3体ともなかなかいいスキルを持っているし、子分スキルがそれなりに強力となっている。
捕獲が容易なようであれば子分目当てに周回するのが良さそうだ。
Cシェリーは火帯斬で役で攻撃回数が変わるというトリッキーさを持つ。
威力はフルハウス以上の3連が非常に高く、4カード以上でも帯び4連威力100は相当優秀だろう。
通常のスト以上は2連160と標準極まりない能力になってしまうので、高役を狙うコロシアムや自動的に高い役になるデュエルマッチでこそ輝くのかもしれない。
子分はスキル発動時にHP回復&状態異常回復&鉄壁付与がそれぞれ33%の確率で実行される。
3種類あるので平均してどれかは発動する感じになるのだろう。
Sトルテは回復スキルからバフへ変更となり、バフが防早から攻防へと変化した。
本家にない能力として状態異常解除を手にした為、マター装備が可能になった事は非常に大きいと言える。
極めつけの持続回復が結構強い。自分限定の付与だが、3ターン15%の全体回復は生死に直結する場合もあるし、複数人が付与すればその恩恵は更に大きくなる。
付与率が80%なので安心はできないが、マターで安全に絶発して持続回復をつけるというスタイルが定着する可能性はあるのか、そうでもないのかはまだわからない。
子分はバフor回復or盾スキル20〜30UPと非常に強力な上にスト以上でHP回復もおまけされる。
いずれも全体効果のスキルなので、子分のおまけも全体化されるから実質の全体回復になるということなのだろう。
マヒルSは最近多い単発盾破壊+確定デバフのスキルを持つ。そして地味に森を帯びている。
相手が盾を貼ってさえいれば確定で攻早を下げるという能力は非常に強力であり危険。
コロシアムで開幕ターン鉄壁を張っている強グルチャをいきなりデバフ祭りに追い込むことも可能。
森なのでうまく役が成立すればインキュバスは壊滅する可能性すらある。
咬特効でこそ威力最大になるが、盾破壊&攻早デバフとして使うことができるのは使いどころが他にもあるかもしれない。
子分スキルも非常に強力だが相変わらずの盾付与が邪魔となる場合もあるかもしれない。
無条件咬35スキルで2割のデメリットであれば気にすることもないかもしれない。
むしろ盾が有効に響くシーンもある以上、必ずしもデメリット持ちとも言えない。
まとめ
今年のクリスマスタウンは無条件35子分と無条件20子分が新たに追加された。
いよいよ親分スキルもかなり強くなり、運営に何か起きたんじゃないかと勘繰らなければいけないほどだ。
ただ、まだクリスマスタウン自体の詳細が出ていないので変なところで絞ってくる可能性も否定できない。
12月は週末からクリスマスタウン、週明けからメルストコラボとスタミナ泥棒となりそうだ。
デュエルマッチが重なる週末はより一層時間の管理も必要となるだろう。
今回のコラボはコラボチャレダンもやるだろうし、また限定秘境もあるのだろう。
一気に盛り
沢山となってやることができたのは非常にいいことだ。
運営に他に何か期待するのであれば、やはり『ケチるな』というところだろうか。
どうしてもプレイヤー有利にはしたくないから、サービスと苦行をセットにすることが多い。
低ドロップ率の周回とか低確率のカード化や誘惑解除に誘惑効かない、殺しにかかってくるなど様々だ。
バグも不利なものは残すので、それが原因で変な失敗とストレス要因が残っているのは頂けない。
もっとも、苦行から開放されたいならガチャを回せ、という形で選抜ガチャが用意されているのだから、カードのみ必要ということであればガチャを回すのが最も得策とも言える。
石がない場合は苦行に付き合うのはある意味自然なことなのかもしれない。
クリスマスタウンの開催は今週末の12/3(土)5:00〜。
クリスマス選抜ガチャの開催は12/1(木)0:00〜、クリスマスMAXも同時開催だ。
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