ヒースです。
つい今しがた、ハロウィンタウンの全カードのカード化が完了した。
完全に運で決着が付いたのだが、最後があまりにも劇的だった。
1年目は誘惑も存在せず、そもそもSSに出会うのも少なくカード化を粘るという概念も弱かった為、1枚もカード化に成功せずに終了した。
2年目はくまっふぃーをガチャでたまたまGETできていた為捕獲チャレンジをしていたが、威力誘惑の存在を認識していなかった為カード化効率は良くなく、2代目SSでは何回も全滅を繰り返した。
結局たまたまカード化したブルート1枚にての幕引きとなった。
3年目はドロップオンリーという仕様上、結局1枚もドロップせずに終了した。
ただ、初日のカード化バグにうまくマッチし、クラウン1体のみカード化でGETして終了。
3年で9種中2種のみの所持となり、コンプリートなど夢のまた夢となり3年目の悪夢が過ぎ去っていった。
そして迎えた4年目となる今回。
カード化が再び解禁され意気揚々と挑むも誘惑の効かない等倍の苦行だと判明した。
早々に出会ったハロベルモでいきなり3時間以上かけてのカード化失敗を味わう。
その後も何回か1時間を遥かに超えてのカード化作業が繰り返されストレス値が高くなりつつあった為、限度を30〜1時間の範囲へと変更し、1時間超えは撃破の方針へと切り替えざるを得なくなった。
ところが、出会う→失敗撃破を繰り返す中、意外とカード化が成功し始める。
1ターン目の1発目での成功や、数ターンであっという間にカード化することもあった。
30分ギリギリや1時間ギリギリというケースもあり、徐々にカードが揃っていった。
ハロレヴィが物凄い抵抗をしてきて相当の回数と時間をかけて失敗を繰り返したが、幾度かの挑戦の末遂にカード化に成功した。
この時点で残りがハロベルモただ1体となった。
ハロベルモは全SSの中で基礎カード化率が一番低いこともあり苦戦は覚悟していた。
案の定そこから時間切れ失敗を繰り返し、途中違うカードのカード化成功を挟みながらチャンスを伺う形となった。
そして今朝早速出会い、やはり1時間をかけて失敗した。
その後日中は捕獲チャレンジができない為、再度夜にチャレンジを行いいきなりハロベルモに出会うことに成功した。
呆れるくらいのカード化を繰り返すもまったく成功の兆しを見せず、いよいよ1時間を超えて自然撃破の流れとなってしまった。
アタッカーに威力が乗りついにカード化に成功せぬまま撃破をした。
さぁ、次のチャレンジか。
そう思った矢先――
見覚えのない現象に激しく動揺した。
なんと宝箱からハロウィンベルモがドロップしたのだった。
まさに僥倖。
完全に油断をしていた為スクリーンショットを撮ることができなかった。
最後のカードのコンプリートが不可能と思えていたドロップで達成することになるとは露にも思っていなかった。
が、実際にそれを目の当たりにし、同時にドロップが都市伝説ではなかったことを体験できた。
証拠が残せなかったのが残念で仕方がないが、開催45日目でたったの1回のドロップを待ち構えることは流石に難しいとしか言えない。
ハロウィン限定カードで複数枚が必要なカードはブルートとナナとレヴィくらいだと思っているので、残りの開催期間はこの3体に対象を絞って従来通り粘り、残りは10〜15分程度で撃破する流れになるだろう。
4年目にて遂にハロウィンも図鑑を埋めることができた。
やはりドラポの楽しめるポイントは捕獲チャレンジなんだなと強く感じる出来事となった。
コメント
コメント一覧 (2件)
おめでとうございます、そしてお疲れ様です。
自分は熊ないので、野良で周りの空気に合わせてカード化撃ってますが、
土日のをスタミナ全て捧げて一枚カード化できてるかな?というペースです。
偶々カード化出来て見ず知らずの人と共にシャウトで喜びを共有するのは、ドラポのを始めた当初の楽しさを思いだせて良いものです。
熊無しの身としては、今回のハロウィンは捕獲の敷居が低くて久し振りにいいイベントだと感じています。
>名無しの猛虎魂
コメントありがとうございます。
スタミナ90消費はくまなしでもある程度粘れるのが良いですね。
Nカードで埋めれば戦闘力は落ちますがかなり粘れますからね。
ボスも殺しにかかってくる様子はないし、ハロウィンは誘惑も効かないからそういった捕獲をあまりやってこれなかった層を狙い撃ちしているのかもしれないと思いました。
カード化等倍の苦行は全員が味わうことになるので、カード化アイコンがピコった際の喜びも全員一緒なのが今回は良いのかもしれないです。
何時間も粘る元気はないので、諦めが付きやすい等倍捕獲も実は悪くないのかもしれない、とか今更思いました。