ヒースです。
7/11(月)メンテンナンス時に実装されたレベル350への上限解放に伴い、日々レベルアップの恐怖と戦っている。
なぜ恐怖なのか?
それはスタミナの消費が大変だから。それ以外にない。
レベルアップに伴う精神的弊害:
ちょっと仰々しいが、カンスト(LV325)からスタートする場合のレベルアップはいいこととは限らない。
スタミナ回復は680もあると決してお得なものではない
タイトル通りである。
24時間で回復するスタミナ分、1日1回回復で全快になる分、使用できるのであればリア友ブースト分、そしてコロシアムチケット分。
これにレベルアップ分を足したものがMAXで使用できるスタミナとなる。
スタミナ総量も莫大だが、プレイ時間も莫大である。
レベルアップするタイミングが難しい
これは別に高レベルだからどうとかではない。
コロシアムに参加したいけどスタミナが結構残っていて、時間はあまりない。
チャレダンに行ったけどスタミナ倍消費した。さらに弾かれた。
ピッタリのスタミナでちょうどいい経験値のダンジョンに野良で入ったが、なぜか中途半端に進んだ2層目開始で計算が狂う。
鬼(竜/神)ゲリラで経験値が2倍。
Q.そもそも今何時だよ? A.4時30分
――いろいろな要素が効率的なレベルアップのタイミングを狂わせる。
あと1戦で明らかにレベルが上がるけどスタミナがない、とかはレベルが低いほど良くある。
自然回復を待っている間に寝てしまい、結局翌日のプレイ時にはスタミナが多すぎるとかは余裕。
レベルアップしそうだからプレイできない
やがてここに行き着く。
「あー、時間に余裕あるからチャレダンやろっかなー」
「あー、でもレベル上がるからスタミナもったいないなー」
「スペダンはやりたくないし、バドガやってないし、指輪? ……ないなー」
「ちょっと他のことでもしてるかー」
寝る。
レベルアップしなかったからプレイできない
逆パターン。
チャレダンで良く起こる。
「あー、もうすぐレベル上がるしスタミナもたっぷりあるからチャレダンで消費するかー」
スタミナ倍消費
「……もうちょいでレベルアップだ。流石に大丈夫だろう」
弾かれる
……寝る。
そもそもやることがない
ここは究極すぎる。
ドラポよ、それでいいのか?
「周回要素ないし、スキル上げるのもないし、スペダンやりたくないなー」
「どうせオーブ出ないし、覚醒させるカードないし、覚醒素材余ってるしチャレダンやりたくないなー」
「捕獲するのないし、スキル上げるのないし、ジェムもありえないなー」
「ボロ負けするし、マッチングしないし、なんかカサカサしてるし、コロシアムやりたくないなー」
…………寝る。
まとめ:
昔に比べると、スタミナが満タンな状況で感じるもったいなさは減ってきた。
それでもやはりそれ以上自然回復しない状況にある、という状況そのものは落ち着かない。
ちょっとだけ減らしておこう、とバドガ1回やったりする。
で、出かけて帰ってくるとまた満タンで結局落ち着かない。
平日は特に自然回復量が多い(物理プレイ時間の関係)ので、丸々1日分プレイしない(結果前回プレイから48時間くらい経過する)と相当高確率でスタミナが満タンになる。
スタミナの消費途中で時間がなくなる際に一番悪いのは、スタミナほぼ0で1日1回回復を使用せずに5:00を迎えること。
もったいなさでは究極の状態である。
上記いずれもスタミナを使う予定があればもったいなさもMAX振り切りだが、そうでない場合(休憩週とか)は諦めはつく。
そして、そこからさらにナチュラルにスタミナが溢れやすい状況にある中でのレベルアップである。
レベルカンスト状態である場合、気にするのは現在スタミナと1日1回回復を使ったかどうかだけ。
自分の都合のいいようにスタミナを消費して、どこまで減らすか、あるいは石を割ってまだまだプレイするかも自由自在。
ところがレベルアップという要素が増えると、急に効率的にプレイしなければならないという変な義務感? のような部分が増えてしまう。
重課金まで行っていれば現在スタミナはあまり関係ないかもしれないが、ガチャにしか使わない中課金やそもそも石を節約する無課金微課金ではそうはいかない。
あとスペダン鬼級1戦でレベルが上がるが現在スタミナは400もある。
なんとかスタミナ0近くでレベルを上げたいがどうすればいいだろうか? なんてのはまさに無課金の思考。
この場合は基本的に指輪を周ることになる。
それ以外ではまず間違いなく0にできない。
この選択肢を強制される感じが嫌なので、レベルキャップの解放は素直に喜べない要素となる。
まだまだレベルアップの余地があるので、これからしばらく落ち着かない日々が続く。
そう思うと早くカンストしたくなってくるというものだ。
……実際はカンストして経験値が無駄になるのが早ければ早いほど損失は大きいはずなのだが、その感覚はもはや残っていない。
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