ヒースです。
3周年1回目のバドガはクレアとラミアという何とも言えない状況に……
共にバドガは良く出るほうである。
ただし、
「ラミアを捕獲したのはいいけどどこで使えばいいの?」
という状況に置かれてしまう。
3周年のお祭りムードに普通の選抜ガチャ、普通のバドガと水を差す運営のやり方には疑問符が浮かび上がってしまう。
Club Bad Girls(5/14〜5/16 5:00)
出勤する女の子
Fairy&Girls側に【修道女クレア】が、Gem&Girls側に【ラミア】がそれぞれ出勤する。
修道女クレア
Element:水
Name:修道女クレア
Class:女の子
Skill:聖単(200)(対象がアンデッド時2倍)+封印(85%)(対象がアンデッド時95%)+割合14%ダメージ(50%)
Follow:対象がアンデッド時スキル25UP
修道女クレアとは
バドガはレア目だが比較的出勤するほうであり、貴重な聖属性のひとり。
聖属性が特効となるのはアンデッドのボス時のみの為、出番がとても少ない。
しかもクレアよりもヨハンのほうが攻撃力がとても高い為、貴重な出番も奪われがちとなる。
クレアの真髄は割合ダメージとなり、対アンデッドで現在HPの28%もの大ダメージを与える。
特効ダメージに加えて強烈な追撃となる為、戦闘開始直後に決まると大きい。
残HPに対する割合となる為、後半は追撃のダメージは微々たるものとなってしまうのが残念だ。
最近のボスは耐性を設定され、割合ダメージの命中に加えて威力にまで影響を及ぼすようになってしまった。
このまま行くと今後のボス戦では割合ダメージの輝きさえも失われてしまうかもしれない。
おかしな耐性筆頭のがしゃどくろの復刻が間もなくあるので、その際に14%なのか28%なのかで今後が決まると言っても過言ではない。
しかもクレアよりもヨハンのほうが攻撃力がとても高い為、貴重な出番も奪われがちとなる。
特効ダメージに加えて強烈な追撃となる為、戦闘開始直後に決まると大きい。
残HPに対する割合となる為、後半は追撃のダメージは微々たるものとなってしまうのが残念だ。
このまま行くと今後のボス戦では割合ダメージの輝きさえも失われてしまうかもしれない。
捕獲に関して
捕獲難度:易
誘惑:効く
誘惑解除:なし
誘惑カウンター:なし
フラッシュカウンター:なし
結構周回したが出会えていないので、データ不足となる。
過去のスクリーンショットにより誘惑が効くことは確定。
クレアは水属性であり脆いので森フラでも簡単に倒してしまう。
くまっふぃーの回復がないようであれば、Nカードオンリーでひたすら粘るしかない。
活躍の場が少なくともレアな攻撃属性の為、子分スキルの効果を考えると12体くらいまで捕獲しても問題はない。
捕獲グルチャが組めているのであればせっかくフェアリー側に出てきてくれているので、時間いっぱいまで捕獲してみるのも悪くないかもしれない。
修道女クレアの攻撃
ラミア
Element:火
Name:ラミア
Class:女の子
Skill:全体無単(120)+石化(100%)(対象が石化時攻防デバフ(−280))
ラミアとは
バドガ常勤のひとりだが、シャルルやサフィの足元には及ばない。
状態異常の2パターンのグルーピングの内、全体攻撃側で残念なほうとなる。
敵全体に2連攻撃となってくれさえすればサブスキルの攻防デバフが効くのだが覚醒するまでどうなるかはわからない。
単発のままでは高確率で石化させておしまいである。
今のカード群の中であえてラミアに鏡を積むような狂人はいないと思う。
また覚醒時には子分スキルもスト以上石化35UPになるだろう。
マーメイド、ハーピー、ヒュドラと来ているからその流れから外れたら逆に驚く。
捕獲に関して
捕獲難度:易
誘惑:ー
誘惑解除:ー
誘惑カウンター:ー
フラッシュカウンター:ー
過去のスクリーンショットでは誘惑状態の時にカード化していないので、効くかどうかの確証が得られない。
恐らく効く。
ラミアは火属性である為、森フラで充分捕獲可能。
石化を使ってくるので、石化の対処ができないのに捕獲をしようと思うのはどうかと思うので、もちろんゆったりと余裕を持って対処して森フラをキープしよう。
ラミアは子分スキルが覚醒時に35UPになると見込んだ場合、親分1子分3の4体必要になる。
もしまかり間違ってラミアが使える存在になってしまう場合に備えて4体までは捕獲に励むのもいいだろう。
残念覚醒だった場合を考慮し、竜石を砕きまくってまで捕獲するのは控えるべきだ。
ラミアの攻撃
情報なし
まとめ:
クレアもラミアも使いドコロがほぼないが、バドガには良く出るが頻繁というほどではないので持っていない場合はこの機会に捕獲をしておこう。
ただし、本文内では大量捕獲をすすめているが実際問題そんなに要らない。
図鑑石で充分だと思うので、いざという時に子分が足りないとかならないようであれば無理に複数体の捕獲に挑むのも石がもったいないので良く検討したほうがいい。
クレアは対アンデッド時に無条件25UP子分になるので合体スキルの子分として適している。
クレア自身の子分にクレアを3体積むのも悪くはないが、その場合はアイコン一致による戦闘力確保と割合ダメージ重視とし、先行して合体スキルを吸わないように注意が必要。
完全にヨハンの邪魔となった場合に目も当てられないので、そういう子分構成をする場合はカードの数値配置――特に合体スキルの数字は絶対に覚えておくように。
ラミアは当初の鏡バグ活用で石化+攻防デバフ5と活躍できそうな雰囲気こそあったが、やはり石化がネックとなりすぐに風化。
覚醒で2連になればマター運用ができるようになるが、やはり石化なのでどうにもならないだろう。
運営は早くコロシアムでの状態異常の優劣をどうにかして、石化はスペダン同様硬くなるけど行動不能にしてしまえばいい。
封印と睡眠が強すぎてバランスが悪く、ラミア等のカードをまったく使えない状況に置いておくのはもったいない。
覚醒頼みになってしまうが、まだ未覚醒のカードがバドガで出た場合はアフロディーテやジャンヌの例もあるから、持っていないけどパスするということだけはやめておいたほうがいいと思う。
「図鑑石目当てで捕獲だけしたけど覚醒で使えるようになった!」
このほうが絶対にお得。
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