ヒースです。
5月も最後の最後になってようやく覚醒進化の解禁情報がお知らせに載ってきた。
5周年のお祝いムードの中、いつまで経っても覚醒進化が解禁されず、いつかいつかと待たれていたがいよいよだ。
今回は七つの大罪も終わったためか、ひさびさに円卓の騎士からの覚醒となる。
ガウェイン、ガラハドとGODでは微妙なこの2体がどのような覚醒進化を果たすことができるのだろうか?
5周年で待ちに待った覚醒だ。
さすがの運営もここでゴミ覚醒をすることが、どんなにリスクがあることなのかくらいは承知していることと思いたい。
炎熊騎士ガウェイン
ひとり目がくまさんのガウェイン。
火属性で斬で単発ではもはや出番などありはしない。
つまり運営がその方向性で強化をした場合、そのまま倉庫入りする可能性が高い。
単発であれば『必中』『帯び』『大幅なデバフ』が必要となる。
そのくらいであれば茨木童子で充分だ。
であれば2連、3連となるが、2連にはお頭コヨーテ御大がいる。
3連以上に活路を見出すしかないだろう。
あるいは単発超特化として、威力480くらいまで伸びれば使える可能性はある。
ただ、ドラポはこの手のバランスブレイクを嫌う。実装の可能性はゼロだろう。
残念覚醒というジャンルも確かにあるので、現時点のメインスキルでデッキインの可能性が欠片もないガウェインでは『普通の覚醒』をしたところで期待値が低すぎる。
ありえないくらいの強化があることを淡く期待しておこう。
琥狐騎士ガラハド
当時は貴重な必中スキルだったのだが、いかんせん威力が低すぎる。
覚醒で単純に斬の威力が現時点での水準である110に強化されればそれだけで優秀マンの仲間入りの可能性は高い。
円卓の騎士は神なんかよりもよほど優遇されているので、七つの大罪に負けない覚醒をしてもらいたいところだ。
期待値を高めるには、現時点での標準威力80を110にすることは既に述べたが、やはり現時点でのスキルである50%での威力UPも継続してもらいたい。
25%で1.15倍、25%で1.3倍となっているが、覚醒後は50%で1.5倍(165)、さらに50%で森帯くらい言ってしまっても強すぎとは思わない。
当初からの必中スキルという優遇を、覚醒進化でさらなる強化を果たして人権キャラにしてしまっても特に問題はなかろう。
むしろ今までの威力80が冷遇過ぎたのだ。
実装時期が間違えていなければ覚醒シエットと同等の活躍が見込めただけに、今回の覚醒進化で運営が冷遇でもしようものなら、もう倉庫の肥やしどころか売却対象だろう。
ガラハドは子分スキルも絶妙に微妙なので、ここもテコ入れされれば思わぬ高評価に繋がる可能性が高い。
まとめ
円卓の騎士シリーズの覚醒進化も残り少なくなってきた。
パロミデスとマーリン、キングアーサーにモルドレッドが残っているくらいか。
マーリンとキングアーサーに至ってはアナザーキャラでコスト37実装されているという有様で、生半可な覚醒ではコスト37の陰に隠れてしまうだろう。
七つの大罪が一気に覚醒しただけに、グィネヴィアも含めてキャメロット関係は一気に覚醒してスッキリしてしまって欲しい。
順番的にタロットの覚醒が控えているので、もはや旧世代の円卓の騎士シリーズはさっさと終わらせてしまうに限る。
なによりシリーズ物がハンパに残ると、初期SSの覚醒が遅れてしまう。
フェニックスやラミアが覚醒するためにも、シリーズ物はまとめて覚醒してもらって枠を譲って欲しいものだ。
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