ヒースです。
さて、早速今回のスペダン【夕闇のワルプルギス】での対魔法少女アカネに対し、現時点での攻略デッキレシピを記録に残しておくこととする。
昨日の仮組みでの検証実験を反映し、現時点では火属性を1枚だけ変更。
何となくTS808を入れてみたくなったからだが、その為か戦闘力が大きく下がってしまった。
ヒースのデッキ VS魔法少女アカネ:
水属性はアタッカー4枚で埋める。
威力3、回復2、デバフ1、他属性アタッカー2での構成となる。
他属性アタッカーの1枚をTS808に変更したが、その前はトナカイジュメルを使っていた。
A
覚醒アテナ(覚醒アマテラス、千手×2)
先制攻撃は水Sデバフ、森Sバフ&鉄壁、火S盾無視斬全1、アカネバフなのでターン鉄壁である必要はない。
ただし、どの攻撃でもターン鉄壁は剥がれないので2ターン目の攻撃を防ぐことができるので機能はしている。
火属性
イフリーナ(ガスアリン、覚醒オーディン×2)
サクヤ(マター1)
イフリーナ(アフフサフサ)
TS808(トルテ、メディア、紅ヒサゴ)
コンセプトは『ゆけっ! TS808!』
火属性がサポートに回る時だけ威力合体が2枚出せる。
TS808の枠をミニイフリーナにするのも実際問題そんなに悪くもないが、そこはTS808を積んでおいたほうがごまかしは効く。
搭載しているのはバフ目的のトルテ、適当デバフのメディア、そしてTS808自身の攻撃も活かせないかと紅ヒサゴ。
バフ奪取に期待。
先に述べた通り、TS808はデッキ変更をしただけで実戦投入はまだしていない。
期待通りの活躍をしてくれると面白いのだが。
水属性
ウルド(ヒューゴ、酒×2)
リーゼ(覚醒アクアロード、ヤッターマン、草薙剣)
ラティオ(ミニセイウチ×2、アクアロード)
マーメイド(マーメイド×3)
コンセプトは『強水もりだくさん』
ウルド、リーゼと役被りの攻撃回数変動タイプを並ばせてしまう羽目に。
なにせ所持強水親分はこの2枚とラティオしかない。
アルゴノート、スミレ、アヌビスあたりがあれば何かが違っていたことだろう。
だが、持っていないのだ。仕方ない。
マーメイド3積みマーメイドはとりあえず1体にしておいたが、子分をマーメイドに限定しなければ水枠オール威力35×3マーメイドにすることはできる。
実践上では睡眠の効果が尋常じゃなく高い為、付加効果を狙った場合にはマーメイド×4デッキでも正直充分戦えると思う。
もちろん、威力合体の乗った強水にはマーメイド単体でのダメージは遠く及ばない。
ただしマーメイドには睡眠状態での2倍ダメージ効果+睡眠から目覚めない『大睡眠』の効果もあり、総ダメージを伸ばす役割は非常に良くこなしている。
森属性
デメテル(覚醒オーディン、ペルセポネ、メイリン)
セレス(鏡、覚醒ラピス、ペルセポネ)
枕返し(マター2)
ベルフェゴール(覚醒ヘルハウンド、ミニポッポ×2)
コンセプトは『色々試す』
ベルフェゴールはもちろん睡眠付与用。
マーメイドと比較して付与率はあまり高くないが、どうしても睡眠を狙いたい時には重宝する。
ついでにちょっとHPも回復してくれるが、これは本当におまけ程度。
本スペダンはバフもデバフも早いので、枕返しでの状況ひっくり返しがピッタリマッチすると凄く楽しい。
まとめ:
子分もリーゼの草薙剣を除いたところでは過不足なく。
ガニメデですべてのオーディンを覚醒進化させた為に、オーディンが覚醒していないのは気のせい――なんてことはなくなった。
ようやくここに辿り着いたと感心しているところ。
現時点で火枠に優秀な睡眠カードがないので、色バランス的に火にも何らか出てくるとまた違ってくるだろう。
TS808にポディーを積んでターンの最後に敵全体を睡眠にしてみたかったが、結局自身が50%の確率で 眠ってしまうというデメリットが危険な為、攻略時点ではテストをしないこととした。
もし金曜日に隠しボスが追加された場合は現在のデッキが変わってしまうかもしれない。
ただ、追加ボスがなければ今のデッキで竜王級までは十分戦える。
アカネとSボスへの睡眠特効は非常に有効的であり、一度かけてしまえばよく眠っている。
安定を目指すならマーメイドを増やす方向が間違いなさそうだ、と個人的には思うところ。
本スペダンはチャージ解放攻撃こそ頻繁だがダメージは低め。
ちゃんとした軽減があり、ある程度のHPが確保されていればいちいち対策を取る必要もなく、HP回復と早バフを適宜実施すれば攻略は可能となる。
難易度的にある程度遊べる余力があるので、やはりマーメイド×4に変更するのもいいかもしれない。
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