ヒースです。
現在開催中の新スペダン【紅蓮の魔王城】に関して。
ついにドラポにもまっとうな武将がボスとして登場してしまった。
実にソシャゲっぽい(ただし性転換はしていない)
弱点が水、斬、打、暗闇と多く、ひさびさに暗闇が普通に効果を発揮する低難易度のダンジョンとなっている。
斬と打が同時に弱点となると、デッキはほぼ斬で埋まると思われる。
特に今回は何も考えずに覚醒ランスロを複数デッキインし、火と森の威力合体で竜王級すら苦もなく倒せてしまう。
皇帝もいいし、一部の盾対応に覚醒ツクヨミを入れても良い。場合によってはベリルすらも超火力になりうる。
新カードの帰蝶も完全一致特効となるが、惜しむらくは追撃発動となる暗闇の効果が強暗闇ではないことだ。
純粋なアタッカーとして勘定すれば、例えクロエの暗闇を上書きしてしまったとしても、結果的にボスの討伐が早くなるケースも多いと思うので、何を重視するかによるだろう。
役作りの失敗対策には覚醒クロエの暗闇が効果大となる。
普通に威力を吸って確実に強暗闇を付与するとミツヒデの攻撃はまったく当たらない。連打されようが何しようが全部Missとなる。
暗闇がしっかりと機能するボスには、中途半端な暗闇ではなく命中0%まで落とし込む強暗闇を叩き込むのが鉄則となる。
もっとも、暗闇付与の分だけ討伐が遅くなるので、メインを攻撃特効に絞ったほうがより安定する。
ミツヒデはデバフ過多や味方の盾に反応するので、イロハや阿国や星は使用せず、回復+バフを中心にし、持続回復はピオに任せるくらいでいいが、なくても特に問題はない。
そもそも今回は低防御力&HPとの戦いなので回復する前に攻撃を決めたほうが間違いなく討伐可能性は向上する。
斬以外に打をデッキインする場合だと、シャオを子分に装備することですべてのアタッカーが必中になるのであるとないのとでは結構違う。
デイジーが最強格で、水帯び打4が確率から必中になるので流石に他を圧倒する威力となる。
場合によってはケイすらも6打必中になるので高火力の仲間入りとなる。
ミツヒデの討伐時のセリフ的に、真竜王級でコスト37のボスが追加される可能性がややある。
火属性の『ノブナガ』あたりがありうるのか?
蘭丸+帰蝶→ミツヒデ→ノブナガ 90000pt
今回のスペダンは累積報酬型で、限定装備子分が2種と100万ptでSSチケットがもらえる。
SSチケットは25日ログインボーナスでもらったばかりだろうから、立て続けに2枚もらえるあたりが最近の大盤振る舞いの一環と感じる。
竜王級の周回が容易なので、あっという間に稼ぐことができるだろう。
最近のBGMは同じ曲調が多く耳に残らないが、今回は篠笛が実にそれっぽい。
道中からボスまで一貫していれば、世界観が感じられて良い。
(直近の錬金術師はあの道中からのボスという流れが良い)
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