ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー新SSシリーズ第248弾追加カード『鬼女紅葉』について。
コロシアム選抜にて実装された新たなカードは火属性咬4回攻撃。
麻痺と追撃もついて、コロシアム仕様としてはなかなか強力なカードとなっている。
鬼女紅葉
カードスペック
属性:火
スキル:咬
状態異常:麻痺
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子、妖怪
HP:3106
攻撃力:1614
防御力:1244
親分スキル
メインスキル:咬4(100)&麻痺(43%)
サブスキル①:攻撃対象が1体でもHP30%以下なら敵全体に追加で無属性ダメージ単(145)
サブスキル②:子分に妖怪が多いほどスキル威力と麻痺付与確率UPと追撃威力UP
子分スキル
メインスキル:親分が妖怪かつ攻撃スキル時威力35UP
サブスキル:子分の妖怪の数だけスキル威力+1(最大38UP)
鬼女紅葉の評価
スペダンでも活躍の機会がありそうだが、麻痺&追撃持ちを考えるとコロシアムやデュエルマッチのPvP向け。
子分を妖怪染めにすることで親分スキルも子分スキルも性能がUPする。
子分に常時妖怪を3枚セットしておくことで、スキル威力110の4連咬、50%の麻痺付与、HP条件の威力160全体追撃となかなかの有効打を放てる。
火咬は赤ずきんちゃんが新旧いるのでなかなかの激戦区だが、あえてそこに乗り込んできたコスト35の新カードなので効果的に使い分けたいところだ。
今回のまとめ
新カードが1枚のみ追加された選抜ガチャで実装されたキャラなのでそこそこ強い。
コスト35はスキルが完成されているケースが多く、鬼女紅葉もその例に漏れず。
対人戦においては麻痺の効果は極めて高く、痺れているカードを出したくても出せず、シャッフルをしても結局そのカードが痺れていて出せない! というストレスの温床となりやすい。
また、HP条件付きとはいえ、全体追撃は対象が5人いるコロシアムやデュエルマッチでの総ダメージ量を伸ばしてくれる要素となる。
デュエルマッチでは妖怪子分3積みの効果が発揮されないが、コロシアムでスキルが最大化する。
全体化コロシアム用カードとして、グルチャよりも野良でデッキインしておくと安心できそうなカードが登場した。
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