ヒースです。
今回はブログに書く内容がまだ得られていないので、スペダン開催2日目にしてようやく組み上げたデッキのコンセプトでも解説してみようかと思っている。
ご覧のようにスペダンポイントはまだゼロだ。
なので、本記事内容はある程度の情報を外部から入手した、戦闘経験値ゼロのデッキとなっている。
以前のように子分構成までは表示しないで画像に頼り、そこからなぜ組み込んだかの意味解説でお送りする。
中堅以上のほとんどのドラパーはすでに無条件子分や合体回避が充実しているので、子分の組み上げ方はあまり工夫がない時代に突入している。
古代魔導士を1枚も持っていない自分よりは、よほどデッキの構築はラクなんじゃないかと思う。
むしろ、自分のデッキに苦労して組み上げた感が出れば出るほど、今の立ち位置にふさわしい結果になっているとも言える。
以下は水咬でデッキを組むのがむずかしいよ、という関連記事なので合わせて見てほしい。
[blogcard url=”https://dragonpoker.heath-blog.com/archives/20180721-02.html”]
では、ヒース流『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』向けの水咬暗闇デッキをご紹介しよう。
ドラポ55弾スペダン『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』向け戦闘デッキ
A枠
かかし
なぜか持っていたのでとりあえずAに置いてみた。
アメノウズメが要らないようであれば森デバフ枠へ移行する。その際のAはギガスでHPマシマシにする予定。
火属性枠
黒ずきんちゃん、ハイビスカス、フォア、フォア
黒ずきんちゃんくんは今回のスペダンで突き刺さってくれると信じているのでデッキイン。
盾破壊&全デバフが弱いわけがない。
黒ずきんちゃんの入手の顛末に関して以下の関連記事を合わせて見てほしい。
[blogcard url=”https://dragonpoker.heath-blog.com/archives/20180721-01.html”]
ハイビスカスはなんだか反射がいいという情報を元にインシテミル。
ハデスをお持ちでないので、反射はハイビスカス1枚に頼らざるを得ない。頼っていいのか?
フォア✕2は威力合体がフォアしかないからこうなる。
スバルがかなり強いから、アレほしかったなぁ。
水属性枠
クロエ、アルゴノート、クロム、クロム
クロエはTwitterで暴露しているがシロナ1枚積み。
当時はスペダンポイントで合体スキルとか回復スキルを育成していたんだよねぇ。
ブラックメダルのほうが貴重だと思っていたんだよねぇ。
覚醒したときに「やっちまったぁーー!!!」となったのは言うまでもない。
松岡氏がシロナ3積みクロエを使っている。
自分も使いたかったが過去の汚点でシロナとクロエは1枚ずつしかないのでできない。
当時スペダンポイント10万とブラックメダル20枚を優先して引き換えなかったのは今でもアホなことと思ってる。
しかし、松岡氏のデッキはちゃんと考えられていてスゴいな。 https://t.co/r9SHmsFGsO
— ヒース (@heath_bryal) July 24, 2018
しかし、本当に作曲の松岡氏はちゃんとドラポしてるよね。
アルゴノートは暗闇が重要だと踏んでのデッキイン。
そうでもないのであれば3枚目のクロムかアモンかグレモリーに変更する予定。
クロム✕2は盾破壊が重要と踏んでのデッキイン。
盾破壊必要なんだよね? 要らなかったとしても今回はクロムで通す。
森属性枠
セレス、レイカ、ウズメ、アルカディア
セレスはいつもどおりボスが水じゃなければデッキイン。
ただ、今回はバフが多いとデメリットになるようなので必要ないのかもしれない。
もし要らなければ、この枠にかかしを入れてもいいのか。でも、それだと回復がちょっと薄くなりそうだ。
レイカはいつもどおりボスが水じゃなければデッキイン。
本当に安定の1枚で安心する。セレスの枠は2枚目のレイカでもいいかな。
ウズメは盾破壊が必要だと踏んでのデッキイン。
要らなければ入れるカードがないので、かかしにするか2枚目のレイカにするか。
セレスも要らない場合は2枠の空きにどのカードを入れるかちょっと迷うな。
アルカディアはいつもどおりボスが水じゃなければデッキイン。
10行程度で同じこと言うのが3回目になるが、セレス、レイカ、アルカディアは水ボスじゃなければだいたいセットでデッキインしている。
実際はもう1枚のレイカを加えて、セレス、レイカ✕2、アルカディアでほぼ固定。
今回もここは動かす必要はないと信じている。
『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』向け戦闘デッキまとめ
デッキコンセプトとして暗闇と盾破壊を重視してみた。
真のアタッカーと呼べるカードが実際問題1枚も入っていないのでサポートデッキに近い形で完成している。
クロム✕2をアタッカーとして扱う場合には単発攻撃ゆえのMissが超怖い。
一応片方にチドリジャージセットを積んでみたが、1セットしかないのでもう片方のクロムは通常の命中率なので早バフ差がつくようであればまったく活躍しない可能性もある。
その場合はさすがにクロムにこだわるのはやめておこう。
あまりに被って出現したから、せっかくなので使ってみたいという願望が強い結果が今回のデッキとなる。
ヒース流『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』デッキ(Rev1.0)で、はたして超竜皇級まで戦い抜くことができるのか。
結果は週末までおあずけだ。
最後まで見ていただきありがとう。
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