ヒースです。
ドラポの第245弾SSレア『ヘンゼルとグレーテル』に関して。
スペダン『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』の主人公側なので、ドラパーとともに兄弟で魔女を討伐する(焼き殺す)のだろう。
……水属性だけど。
ヘンゼルとグレーテルのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:水
スキル:咬
状態異常:暗闇
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:女の子
HP:2708
攻撃力:1647
防御力:1609
親分スキル
メインスキル:咬3(125)&暗闇(70%)
サブスキル①:対象が暗闇時スキル威力+10(135)
サブスキル②:スキル発動時に自分を含む味方3人以上のHPが100%時水帯
子分スキル
メインスキル:咬35〜40UP
サブスキル:自分含む役内水属性数✕1%最低スキル威力UP(最大40)
ヘンゼルとグレーテルの評価
親分スキルは威力125の3連攻撃と最近の強め設定となり、状態異常付与率が70%は標準なので強いカードの1枚。
条件つきだが水帯135の3連攻撃になるので、ボスキラーとしてはかなり優秀。
暗闇付与も期待できるので、スペダンボスを火属性と捉えておけば持っておきたいカードになる。
基本攻撃力が1650ほどと物足りないので、暗闇キープで威力の底上げをするか、HP100%維持に努めて水を帯びさせるかで補う戦い方をするのがよりベターである。
子分スキルは強めの咬35UP。条件付きで40UPが確定する。
咬アタッカーが多ければ多いほど、ヘンゼルとグレーテルの子分スキルは強くなる。
今回のまとめ
スペダン『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』向けのスペダン選抜ガチャで実装されたカードであり主人公格。
同時実装の『魔狩人の赤ずきんちゃん』も所持している状態異常の暗闇付与が重要になることだろう。
竜石に余裕があるのなら、選抜ガチャの開催期間中にヘンゼルとグレーテルを4枚揃えてしまうと大きなアドバンテージが得られる。
そこまでやるか、という気がしなくもないが水咬のガチャラインナップは以下の記事のとおりショボいので、特化カードを持っているか持っていないかの差は地味に大きい可能性が高い。
個人的にはヘンゼルとグレーテルは2枚くらいあったほうがいいんじゃないかと予想している。
水咬は場合によってはなんだっていいかもしれないが、暗闇付与の代用が効きづらい。
火力アタックと状態異常付与を切り分けてデッキを組むのであればそれはそれでいいのだが、1枚でまかなえるに越したことはない。
といいつつ、自分自身は選抜ガチャでヘンゼルとグレーテルを入手していないので、スペダンがはじまってから苦戦を強いられる可能性がやや高い。
その場合は切り分けの考え方をもとに、暗闇付与はクロエにがんばってもらうしかない。
スペダンの情報が出るのはスペダンがはじまる直前のニュースリリースかスペダン開始後というのがドラポの難点なので、事前の予想はほどほどにしておくことにしておこう。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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