ヒースです。
ドラポの第245弾SSレア『魔狩人の赤ずきんちゃん』に関して。
赤ずきんちゃんの別バージョンとして扱うのかどうかは微妙だが、強そうなおねーさんになっての登場だ。
魔狩人の赤ずきんちゃんのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:火
スキル:咬
状態異常:暗闇
装備コスト:35
オーブスロット:2
種族:女の子
HP:2758
攻撃力:1686
防御力:1520
親分スキル
メインスキル:咬4(100)&暗闇(55%)
サブスキル①:スキル発動時に自分含む味方3人以上のHPが100%時スキル威力+15(115)
サブスキル②:スキル発動時に味方全員のHPが100%時弱点属性帯び(50%)
子分スキル
メインスキル:親分がAかつ攻撃スキル時、被ダメージ15%軽減
サブスキル:自分含む役内火属性数✕8%スキル威力UP
魔狩人の赤ずきんちゃんの評価
親分スキルは威力100の4連攻撃となり、状態異常付与率が55%と優良。
その状態異常も暗闇であり、スペダン以外にもコロシアムやデュエルマッチでも使用可能。
味方のHP状況で威力115の4連の弱点属性帯攻撃と相当強化される。
スキル発動時にHP100%を維持できれば、弱点帯の効果によりどのボスにも使える咬スキルとなる。
またオーブスロットが2つあるため攻撃力+100オーブをセットできる。スキル威力を高攻撃力でさらに活かすことができるようになる。
本来の赤ずきんちゃんもシンプルなスキルながら火咬の上位に君臨しているので、新旧赤ずきんちゃんでデッキが組める日がいつか来るかもしれない。
子分スキルはA被ダメージ軽減。
役内に火属性が5枚揃えば口撃スキル威力が40UPになるので、火フラッシュ時のAは火力化も可能。
今回のまとめ
スペダン『おかしな森のヘンゼルとグレーテル』向けのスペダン選抜ガチャで実装されたカードなので、同時に実装された『ヘンゼルとグレーテル』も所持している暗闇付与が重要と思われる。
魔狩人の赤ずきんちゃんはHP維持できれば高火力の弱点帯となるので、水咬が少ない場合は火のアタッカー枠として充分デッキインが可能。
森属性に月を入れることでアタッカーを分散して水属性をサポート枠にしてもいいだろう。
弱点を帯びるときは常にスキル威力が115なのでメインアタッカーにしてもよさそうだ。
道中に森属性が多い場合は、ボスへの有利属性濃厚のヘンゼルとグレーテルよりも魔狩人の赤ずきんちゃんのほうが殲滅力が高くなる。
スペダンがはじまって詳細が見えれば評価が若干変わるかもしれない。
現時点では、HP維持が条件とはいえかなり強力なカードの1枚となっている。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
Twitterでは、記事にしないような内容も含めてもっとたくさんつぶやいていますので、よろしければTwitterアカウント(@heath_bryal)のフォローもお願いします!
コメント