ヒースです。
現在開催中の新スペダン【妖怪龍人伝 龍宮城】にも最近の定番となった難易度選択時のミニストーリーが用意されている。
今回は初級から話がつながっているので、運営も方向性を掴みはじめてきたのかもしれない。
それがいいのか悪いのかは受け手によってしまうが、創意工夫があるのは運営のやる気を感じるので望ましいところだ。
妖怪龍人伝・龍宮城の難易度選択時ミニストーリー
初級から鬼級はドラポ流の浦島太郎ストーリーが昔ばなし調で語られている。
語り部は雷級により浦島太郎となる。
こどもにいじめられていた亀(※龍)を浦島太郎が助け、その亀のうちの1匹が乙姫だったとのこと。
ひとりぼっちで浦島太郎に会いに来ているのだが、竜王級の龍神王のセリフからこのときに浦島太郎と乙姫の間でなにかがあった模様。
龍宮城でたのしいときを過ごした浦島太郎は乙姫より永住を希望されるが、陸に残してきた両親が心配になり地上に戻ることにした。
だが、昔ばなし同様に龍宮城と地上では時間の流れが異なっており、何十年も過ぎた地で途方に暮れてしまった浦島太郎はお土産の玉手箱をあけてみたところ ”ドロン!” おじいさん――ではなく龍人になってしまったのだった。
おしまいおしまい。
――ではなく、地上では浦島太郎伝説(雷級よりもずっと先の時代)を聞いてやってきた桃太郎(人間)と浦島太郎が出会うことになる。
「太郎に悪いやつはいない」そう信じる桃太郎は、浦島太郎と一緒に龍宮城を訪れることとなった。
一方、浦島太郎が龍宮城に向かうと聞いた龍神王は、乙姫を浦島太郎に会わせないように部下に命じて妨害を画策するのだった。
桃太郎は出番あるのか?
意外とまともな人物だった桃太郎だが、人間バージョンはなんらかの形で実装されるのだろうか?
スターゲイザー2のサージェント怪我バージョンや研修者のように実装されない可能性はある。
初級の釣り竿や中級の子ガメも実装はされているので、大鯖をはずしてまで入れた桃太郎になにか意味はありそうだ。
いつもどおりの当たらない予想をしておくと、桃太郎、浦島太郎、金太郎のイベントをすべて終えたあと、人間バージョンの三太郎を中心としたauコラボでもあるんじゃないかと。
人間=本当に人間
……さすがに実写でのコラボは色んな面で厳しい!
やはりauコラボではなく『種族:人間』の三太郎によるスペシャルダンジョンが新設されるくらいだろうけど、そんな運営による演出を期待している。
まとめ
難易度選択時のミニストーリーは常設が決定的となり、今回の龍宮城により全難易度をまたいだストーリー仕立てにしていく方向性も確認できた。
初級から真竜王級までで9つのストーリーが繋げられるので、スペシャルのイベントページに導入部分を書くことで、9つの区切られた情報を加味してバックグラウンドを想像しながらスペダンをたのしむことができるようになった。
メルストコラボのストーリー解放のスタイルでもいい気がしなくもないが、あの独特の雰囲気とノリでは相当厳しい。メルストだけの限定コンテンツでいいかな。
もともとドラポはバックグランドの説明は皆無だったけど、イラストやスキル名だけだったところにボスの攻撃セリフが加わり、さらにステージセレクト時のミニストーリーも加わって想像する余地が生まれてきた。
(昔は何も想像すらできないくらいの情報不足。よくてリノの『お姉ちゃんのドレス』くらいかな)
現時点でまだスペダンのチャレンジ回数が0回なので、今日からおもむろに攻略を始めようかと思う。
限定武器が必須とは思えないレベルなので、全難易度のトレジャーを取得したらスペダンポイントブーストでも使ってサクッと100万累計を到達して終了にするのがよそさうだ。
真竜王級が稀ボス出現により90000pt確定なので、910000ポイント分を竜王級のトレジャーをコンプするまでに集めておくことが今回のノルマと言えるだろう。
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