ヒースです。
今回は簡単な話。
ドラパーなら当然の義務【周回】に関する話。
周回とは:
周回とは、同じ難易度のダンジョンをひたすら攻略・クリアし続けること。
そのダンジョン自体の難しさによるが、基本的には竜級の周回がメインだった。
雷級が追加されてからは、「しやすさ」を考えると竜級はちょっとめんどくさいから雷級がいい。
場合によっては竜王級が周回対象となることもある。
サビダンは、バドガだとコスト60のダンジョンを基本とし、レアキャラが出る季節ダンジョンはコスト90を回り続ける。
指輪は必要な数が揃うまで、ただひたすら同じ所を何度でも回るものだ。
なぜ周回するのか?:
愚問。
『周回するのは、周回する必要があるからだ』
――さすがにザックリしすぎたか。
サビダンは捕獲がメインであることが多い。
その難易度にしか出ないからそこを回らざるをえない。
その周回理由には『出てこないから』と『たくさん捕獲したいから』、または『SSジェムマローンを集めているから』に集約される。
たまに意見の不一致で、野良では限定SSを破壊し、あるいは破壊されて罵詈雑言状態となる。
捕獲する場合は親分性能や子分性能にもよるが、取れるなら取れるだけ取っておきたいというところ。
期間限定が多いから、逃すと手厳しい。
スペダンの場合は『出てこないから』『ドロップしないから』『凄まじい数が必要だから』『レベリングのポイントがたくさん欲しい』『なんとなく』といったところ。
限定有用子分を完成させる為に相当数が必要なケースが目立つ。
際立ったところではエイボンの書やゲンドゥルの武器、ヒューゴの酒や手塚コラボのどろろ達とかだろう。
物欲センサーが働いて、望む色が出ないことが基本である。
だから結構な数の周回が必要となる。
そんなに同じところぐるぐる回って飽きないの?:
??
『ちょっと何を言っているかわからないのだけど……』
もっと効率良くできないものか?:
規約に触れてしまうが、サブアカウントに先行させての3戦目乱入、または正攻法のグルチャでのスタミナローテーションだろう。
とにかく、全員が1戦目から入る必要がないことが多い。
特にサビダンの場合は。
スペダンだと【創生の錬金術師】のように道中でも必要素材がドロップする可能性があるから、3戦目乱入が最適解とは言えない。
旧エイボンの書とかのボス戦出現や、新エイボンの書のボスドロップする場合は3戦目乱入が効果てきめんとなる。
そんなに石を割ってまで周回して疲れない?:
??
『ちょっと何を言っているのか意味が分かりかねるのだが……』
なぜ周回するのか?(2回目):
それはドラポが好きだからに決まってるじゃないか!
そうじゃなきゃ、わざわざストレス溜めて周回しないさ。
――嘘ではない。
嘘ではないのだが、ドラポは一度でも限定を逃すと再入手が厳しい。
それが基本原則としてあるから、超周回してでも必要な物を必要な分だけ集める他ない。
飽きたとか、めんどくさいとか言っているようであれば、まだまだドラパーとしてはレベルが低いとしか言えない。
プロになれ、とまでは言えないが、必要数を集めることをサボってはいけない。
(※プロとは、必要数以上を集める猛者を言う。Dr.ヒューゴのブランデーSSSを3セット以上作っている場合とか、エイボンの書を全色3セット以上作るとかを平然とやってのける、ドラパーの鑑である)
まとめ:
【創生の錬金術師】は、ただ必要なホムたまを1枚ずつゲットすればいいだけ。
イージーすぎる。
物欲センサーによる偏りは当然あるが、普通に毎日ダンジョンに行けば周回をせずとも揃う。
ベリーイージー。
問題は次回復刻の第23弾スペダン【ガニメデの侵蝕】のほうだろう。
初回開催時にダークマターだけがセンサーに反応して出づらかった人は大層多いと思われる。
もちろん、既にマター、ガン、ロボを2セット以上ずつ集めている場合は、復刻開催でも何の問題もなく倍に増やすことが可能だろう。
ちなみにヒースはセミプロと言ったところ。
無駄に多くは集めないが、自然と集まったものを含めれば取りこぼしたことはないはずだ。
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