システム解説 【SPスキル】 ※用語の定義含む

ドラポ ノーイメージ
  • URLをコピーしました!

ヒースです。

さて、今回はプレイヤースキル【SPスキル】を簡単に解説しよう。
造りの特性上、用語の定義も兼ねる

絶発:
スキル絶対発動の略称。スキル絶発とも言う。
消費SPは30。

本当の超初心者のみ、「スキル50%発動(※消費SP20)」なるSPスキルを使う場合もあるが、まずそれはすぐに使わなくなる。
ノーマルダンジョンのトレジャーを取らないとかいうありえないことをしない限りは、スキル絶対発動に行き着く。

ドラポにおいてのスキルは、何でもかんでも絶発すればいいってものでもない
ゲームデザイン上、ポーカーの役(※多少オリジナルもあるが)が成立しない限り攻撃も回復も補助も発動しない為、優先順位は役を成立させることが最上。

僕の考える最強のカードとか言ってしまう人は、TPOをわきまえず、本人が強いと思っているカードを絶発するものだ。
合体を吸う自己回復や自己バフの絶発なんて当たり前の世界。
それがドラポの【野良】なんだよ。

W合体:
スキル絶対W合体の略。
チャレンジダンジョンで初手にぶっ放されるもの。コロシアムでも然り。
そう、それがドラポの【野良】なんだよ。

ドラポにおいて最強のSPスキル。
スペダンでもチャレダンでもコロシアムでも、ちゃんとしたタイミングで発動すれば非常に高い効果を発揮するもの。

消費SPは100。非ブースト時にSP満タンから0になる。 
よって、使ったターンにストレート未満が成立すると、次のターンはシャッフルすることすら危ぶまれる為、いきなり初手でぶっ放すような真似はしないことだ

カード化:
ドラポにおいて最大の醍醐味である捕獲をする際や、スキルレベルアップの為のスキルフェアリーや、進化の為の指輪を入手する為に必須のもの。

〔カード化UP単体〕〔カード化UP2体〕〔カード化UP全体〕〔カード化UP単体2倍〕〔カード化UP2体2倍〕の5種類。
消費SPはそれぞれ、30、50、70、100、120。
一番最後は頭のおかしい120消費。ブースト時以外は発動できない。

非ブースト時のカード化をいかに効率良く成功させるかで、ドラパーの持つ本当の力量がわかる。
無駄にSPを枯渇させてしまうのであれば、まだまだ未熟ということになる。
ただし、CPUの自由気ままな手札切りの影響を受ける場合はその限りではない。

シャッフル:
手札シャッフルの略称。

ドラポはポーカーをモチーフにしている為、役が成立しないと話にならない
その為、ドラパー達は手札を入れ替えてでも役を成立させることを強要されている。

一部にシャッフル? 知らないねぇ。 →俺の最強カードをスキル絶発! という人もいるが、レアケースにしておいて欲しいところ。 

シャッフルは以下の7種類となる。
〔手札シャッフル1〕〔手札シャッフル2〕〔手札シャッフル3〕〔手札シャッフル4〕〔手札シャッフル1+〕〔手札シャッフル2+〕〔手札シャッフル3+〕

消費SPはそれぞれ10、20、50、70、0、10、30。
シャッフル+は現状ではコロシアムでしか使用できない。過去、通常のSP消費量かつブースト対象外だった為、途中でシャッフル+が追加されて役を成立させやすくなった。

なぜか、シャッフル4+は存在しない

手札おとし:
麻痺と石化以外の時に使用でき、手札4枚の内1〜3枚をランダムに除外することで、残ったカードの攻撃量を一定量増やすことができる。
その際、選んだカードはスキル絶対発動状態となる

〔手札おとし1〕〔手札おとし2〕〔手札おとし3〕の3種類のみ。
消費SPはそれぞれ、20、30、50。攻撃力UPはそれぞれ、10%、30%、50%となる。

お気づきだろうか。
手札おとし1に限っては消費SPが20であり、3枚のカードから1枚がスキル絶対発動状態となる為、普通にスキル絶対発動を使うより消費SPを10節約でき、かつ攻撃力10%UP分が加算される。
状況によっては手札落としを積極的に使ったほうがいい場面もある

ただし、ランダムに失う1枚が本当に発動したいカードだった場合にはやるせなさも漂う。
2〜3枚出せるカードがある時に使用するように心がけよう。

BET倍:
そのダンジョン攻略中はずっとBETでかけるキーンの量が倍になる。
消費SPは50。
資金難の時に使う人は使う模様。個人的には自分で使ったことはない。

弱点サーチ:
敵の弱点を調べることができる。
消費SPは10。

1回使ったらもう使わないし、最近はTwitterですぐ流れてくるからそもそも使わないかな。

デカシャウト:
そのダンジョン攻略中シャウトがかなりでかくなる。それだけ。
消費SPは10。

ジョークスキルだね。

SPスキルは使い方と使うタイミングが思っているよりも大事。
この思っているよりも、の部分に個人差がある為、なぜそこでそのカードを絶発するのかは理解が及ばない場合もある

各カードのスキルや、他のカードとの関連がある場合に、知識差で意味不明状態になる場合もある。
(※W合体やスキル優先順位、スキルのサブ効果やその発動ルール等いろいろある)

最初の内は仕方ない部分も多いが、何度か回っていれば上手なプレイというのに出会えるはずなので、それを吸収して欲しい。
ナンデストシャウトを受ける、ダンジョンから抜けられる、MPKに遭う等はプレイングに問題がある場合に良く起こるので、何がまずかったかを後でしっかりと反省できれば、真のドラパーに近づけるはず。

最低限のプレイに必要なのは、システムの理解とカードの知識量。
あとはちゃんとしたフレンドやグルチャに恵まれれば、自然と教えてもらえたり覚えていけるものだ。 

ドラポ ノーイメージ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次