ヒースです。
各カードには多様な子分効果があり、親分スキルと合わせることで凄まじい効果を発揮することがある。
(※逆に子分がしっかりしていないと期待はずれのスキル効果になることも)
今回はその中から12月に覚醒進化が解禁されたばかりの【天使プリシラ】での子分例を提示したい。
Name:天使プリシラ
Element:水
Class:天使、女の子
SKILL:攻バフ、ストレート以上で防早バフ追加
さて、GOD進化の際にスキルが変化し、基本攻バフとなりストレート以上で早バフが追加となった。
覚醒進化では早バフの部分が防早バフとなり全ステータスが上げられるようになった。
ここに目を向けると、効果は低いが条件次第で創輝のジュメルと同等の力を持ったことになる。
そこで、まずは基本のバフ部分のプラスを2にするためにスキル威力15%以上アップする子分が必要になる。
最適解は天使カマエル(※親分が水天使だとスキル威力20%UPし、攻or早1UP)だが、あの天使群の中から取得していればの話となる。
代用としてケセドドラゴン、サプライズ、ウォリアル、癒術士ユウ他たくさん。
スト以上を必須とするならば、ダイヤモンド(※スト以上15UP+防or早1UP)か毘沙門天(※スト以上15UP+攻1UP)がバフ効果が大きくなって良い。
ここからが問題で、威力UP子分だけだとせいぜい攻防早+2が関の山となる。
追加でステータスが上がる子分でUPが確定する物を、残り2枠で収めれば良い。
(※この際、バフ子分ではなくスキル威力20%UP子分を3枚搭載することで攻防早+3となる)
そんな中入手に難ありだが最強なカードがある。
トナカイジュメルだ。これを2枚搭載する。
トナカイジュメルの子分効果は『親分のスキル発動時に攻1UP。役に火水森があれば攻防早1UPに変更』というもの。
お気づきだろうか。
役条件は厳しいが、ストレート以上で火水森がある場合、なんと攻防早+4となるのだ。
そこにスキル威力子分の追加効果があればどれかは+5となる。
創輝のジュメルと異なり、自身に赤盾を張ってしまうという危険なデメリットはない。
ただひとつ気を付けたいのは、子分構成からも分かるように合体スキルを吸ってしまうことだ。
合体スキルが影響するのはメイン部分の攻バフだけなので、状況を読まない迂闊な発動は地雷行動でしかない。
デバフが厳しい局面からの復帰が比較的早いので、特に早デバフの影響下ではMissを多発する為、ストレート以上でせめて各+2にはしておきたいところ。
ちなみに、トナカイジュメル3積みでも似た状態になるが、火水森が揃わないと攻4防1早1となる為、あまりお勧めできない。(※入手も大変)
そして何よりも本構成の最大の難点は、やはりトナカイジュメルがもう手に入らないことだ。
ついでに天使プリシラも同じタイミングの限定カードの為、いずれもどうにもならない。
コメント