ヒースです。
ドラポの第144弾SSレア『天使メタトロン』に関して。
全体強水でバフ反転効果を持つが、コロシアムでは強水は機能しづらく使い所はあまりない。
ターゲットすることで単体化の3回攻撃になりやや使いやすくなる。
反転確率はそれぞれで33%の判定になるので、ひとつくらいは発動するかもしれないし、しないかもしれない。
図鑑のサイズがかなり大きいのが特徴。
天使メタトロンのスペック
カードスペック
レアリティ:SSレア
属性:水
スキル:全体強水
状態異常:なし
装備コスト:34
オーブスロット:1
種族:女の子、天使
HP:2979
攻撃力:1553
防御力:1349
親分スキル
メインスキル:敵全体強水(80)
サブスキル①:対象のバフをそれぞれ20%で反転
サブスキル②:敵ターゲット時単体化強水3(80)
サブスキル③:敵ターゲット時対象のバフをそれぞれ33%で反転
子分スキル
メインスキル:親分のスキル発動時対象が状態異常時状態異常解除
サブスキル:状態異常解除時防バフ+1
天使メタトロンの評価
親分スキルの出番はほぼなく子分スキルがかなり有効だった。
当初はセレスに搭載する子分が八咫鏡、キララ、ペルセポネだったところを、キララと同様の役割を持つことができたので一部に重宝された。
ただ、より有効なカードの登場で子分スキルの活躍の場も乏しくなり、親分子分ともに使いづらいカードとなってしまった。
親分スキルは発動率が低めではあるが、バフを反転する効果があるので、うまく機能すれば劣勢を跳ね返せる。
しかしこの効果も、ボスの多くはデバフを+5または+10で一気に引き上げてくるため、マイナス域に叩き込むことが得策とも言えなくなっている。
メタトロンは現状強水3連攻撃としての使い道しかないので、より火力の高いカードまたは有効な追加効果のあるカードが登場し、それを持っている場合はデッキに入ることはもうないだろう。
天使メタトロンのまとめ
イラストはとても強そうな天使なのだが、強属性は活躍の場が限られる。
実装当時はまだ良かったが、それから各種カードが増えるに従い、天使メタトロンのスキルスペックでは通じるシーンがない。
子分スキルも所持カードの充実度次第だが、今後は使われなくなることが決定事項なので、覚醒進化を果たすまで、天使メタトロンは倉庫の肥やしとしておくしかなさそうだ。
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