ヒースです。
2019年の夏は終わらない。
わずか7時間ばかり早く開催を打ち切ってしまったため、メンテ後から8月の最後の土日が終わるまでのエンドレス開催となった。
例年はお盆休み期間のみぶっ通しで、あとは最後の土日が9月に突入した場合はそこもやってくれなかったが、8/31を含む土日を最終週の開催してバドガ同様月曜日の5時までの開催となった。
ビチガ2019は水着ヘラが最高の報酬
ヘラの子分が超有能なので、取れるだけ取ることをオススメする。
しばらくは最高の子分として君臨してくれることを期待している。
ビチガは時間のムダとの戦い
楽しんでいる人がいることを前提としても、とにかくビチガはSSが出ない!
目的とするSSは年々減っていき、2019では水着ヘラしか追加されていないので、過去全部入手済みであればSS全種の中から水着ヘラだけを出るのを待つ形だ。
出ても出ても違うSS。
これならまだいいが、やれRだやれSだ。そもそもSSが出ない。
これがビチガ最大の難点となる。
いくら捕獲が楽しいとはいえ、SSすら出なければ楽しくもなんともない。
せめて水着ガールズと宝石ガールズはジェムとフェアリーに分けておくべきだと思う。
またはRボスで1ビチガポイント、Sボスで3ビチガポイント、SSボスで10ビチガポイントを入手して、50ビチガポイントで1度だけSSが必ず登場するチケットを入手するとかでもいい。
とにかくいらないボスに出会ったときの時間の無駄感がやばい。
誘惑の仕様は知っておこう
ドラポの本撃(メインスキル)と追撃(サブスキル)の仕様の理解が薄いと、いろいろなところでそのプレイヤースキルの低さが足を引っ張る。
本激には子分スキルと合体スキル、スキルアイコンによっては合体スキルの子分スキルが乗算される。また効果が合っていればオーブスキルも乗算される。
それから、これもスキルが合っていれば覚醒スキルも乗算される。
ところが追撃はそのすべてが乗算されない。つまり、スキル本文に書いている通りの倍率と対象のボスの耐性が掛け合わされた効果となる。
例えば、誘惑4倍の追撃であればどうあがいても誘惑4倍のままだ。
これが本撃の誘惑4倍であれば、子分スキルの威力30UP✕3と合体スキルの親分効果の威力2.4倍が乗算される。4✕1.3✕1.3✕1.3✕2.4の結果がスキル効果となる。ここにオーブスキルと覚醒スキルも同じように乗算される。
同じ誘惑4倍でも本撃と追撃では別物ということを理解しよう。
ちなみに、これもドラポの仕様を良く理解していないと勘違いしがちだが、本劇のスキル本文に誘惑の倍率が書かれていない場合でも、スキルレベル5以上であればその誘惑は4倍となる。
書いていないから1.5倍とか2倍とかそんなことはなく、スキルレベルが5以上であれば誘惑は4倍で固定される。
ただ、ドラポは日本語が怪しいことでも定評があるので、スキル本文がわかりづらく書かれている場合もある。特に追撃を追撃と明記せずに、句読点での区切りを堺に追撃だったり本撃の条件だったりとバラバラだ。
追加で、と書かれていない場合でも注意が必要ではあるが、追加で、と書かれているものを使わなければまぁまぁ及第点だ。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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