ヒース(@heath_bryal)です。
ドラゴンポーカー初のスイッチ進化対応カード『流浪の桃太郎』『神鬼の桃太郎』について。
爪MAXコスト38のカードだからか、本来であれば一方通行の進化分岐になるはずが往復できるスイッチ進化への対応となった。
ただ1枚だけの例外処理。
コスト35以上のMAXレアは選抜されずに入手が困難なため、今後このスイッチ進化の対象になるのだろう。
流浪の桃太郎
カードスペック
属性:森
スキル:爪
状態異常:なし
装備コスト:38
オーブスロット:1
種族:なし
HP:2902
攻撃力:1686
防御力:1625
親分スキル
メインスキル:盾破壊付き森帯爪3(125)
サブスキル①:ターゲット時盾破壊付き森帯爪単(380)
サブスキル②:ターゲット時現HP10%反動ダメージ
子分スキル
メインスキル:森属性かつ攻撃スキル時威力35UP
サブスキル:自分含む子分に森属性が3枚ある時、スキル威力35〜40UP、20%で味方全体攻バフ1
流浪の桃太郎の評価
盾破壊あり、森帯あり、3回攻撃のスキル威力125とかなり強い。
タゲ時単発の威力も380と最高レベルの威力となっている。
実装当初はスキル表記にミスがあって、コスト38の割にはすごく弱いカードを実装したと思ったらただのまちがいで今のスキルに至るいわくありのカード。
神鬼の桃太郎
カードスペック
属性:森
スキル:爪
状態異常:なし
装備コスト:38
オーブスロット:1
種族:妖怪
HP:2902
攻撃力:1686
防御力:1625
親分スキル
メインスキル:無爪4(125)
サブスキル:子分に妖怪が多いほど威力UP(128/131/135)
子分スキル
メインスキル:爪威力37UP、攻バフ1
サブスキル:子分が3枚すべて妖怪時、20%の確率で攻バフ全体化
神鬼の桃太郎の評価
盾破壊がなくなり、帯3から無属性4へと大幅にスキルが変更。
すごくシンプルなスキルとなったが、無属性扱いとなったことで爪特攻時に役に立つ。
子分スキルも標準で37UPとなり、親分で使えずとも腐らない。
今回のまとめ
コスト38のみのシステム『スイッチ進化』の対象となったため、水属性相手には『流浪の桃太郎』で優位に展開し、他の属性の場合は『神鬼の桃太郎』にスイッチしてサポートアタッカーとして活躍できる。
通常の選抜系SSレアは分岐進化がGOD進化時の選択かどちらかへの一方通行となるが、スイッチ進化であればいずれの状況下でもスキルを元に戻せる。
そのうちこのスイッチ進化はきっと全キャラクターを対象とする仕様変更が来るだろう。
スイッチ進化に関しては、お知らせに突っ込む形で記事にしたのでよかったらどうぞ。
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今回も最後まで読んでくれてありがとう!
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