ヒースです。
ドラポのダンまちコラボレア『ヴェルフ・クロッゾ』に関して。
コラボは追加カードが多いし、ダンまちはキャラがまったくわからないので、スキルのみの評価でサックリとお届け。
封印付きの全体攻撃アタッカー。
封印が1人でもいれば2〜3回攻撃になるのでツボにはまれば大ダメージの期待が持てる。
子分は敵ターゲットが必要だが自傷ダメージ付きの斬必中。
またもや限定での必中子分追加なので、必要に応じて確実に手に入れておこう。
ヴェルフ・クロッゾのスペック
カードスペック
レアリティ:コラボレア
属性:火
スキル:全体攻撃
状態異常:封印
装備コスト:35
オーブスロット:1
種族:なし
HP:2742
攻撃力:1669
防御力:1553
親分スキル
メインスキル:全体斬1〜3(100)&封印(55%)
サブスキル:役判定時に封印状態の敵が1体でもいる時最低攻撃回数+1(2〜3)
Tgメインスキル:斬3(125)&封印(55%)
子分スキル
メインスキル:斬35UP
Tgメインスキル:斬35UP&必中&現HP10%自傷ダメージ
ヴェルフ・クロッゾの評価
全体攻撃で最大3回まで攻撃回数が増える。
封印持ちで、対象に封印が1体でもいれば2〜3回攻撃になる。役判定時なので、コロシアムの後手で封印を回復されたとしても最低回数は+1回される。
ターゲット時の火力はやや高め。攻撃回数が安定するので、普通の封印斬としての出番はあるかも。
子分はターゲット限定だが必中付き。
自傷ダメージのおまけが付くが必中は腐らないので非必中斬アタッカーに対して必中子分が足りない場合は狙ってもいいかも。同じ枠の全体化リリルカも全体化持ちで有能なので火枠は狙い目ではある。
ヴェルフ・クロッゾのまとめ
コロシアムでは牛若丸のように使えて、牛若丸よりも強い。
火フラで後手から優位にできる可能性はある。
火枠には同じくコラボ限定のめぐみんが鎮座ましましているので、その座に割り込みたくともなかなか難しい。
ただ、ガチガチ相手には封印で攻め手を弱らせるのもひとつの手なので、複数威力化コロシアムデッキであれば活躍できる可能性も充分ある。
スペダンでは単体化しても同じようなスキルはたくさんあるのであまり目立てるきはしない。
イラスト的にはかなりいい感じに成立しているので、こういうキャラが使いにくいのはちょっともったいないかも。
今回も最後まで読んでくれてありがとう!
Twitterでは、記事にしないような内容も含めてもっとたくさんつぶやいていますので、よろしければTwitterアカウント(@heath_bryal)のフォローもお願いします!
コメント